#55キーボーディスト/アレンジャー冨田謙登場 補足資料

画像1 1915年製のGibson F-2 Mandolin。美しいチェリーサンバースト。貝殻のようなスクロールとオーバル・サウンドホール。ペグに可愛い装飾まで。その製作技術にうっとり。
画像2 70年代製のDobro Resonator Mandolin。Original Loveのツアーで使用。土臭いブルージーな音。
画像3 珍しいエレクトリック・マンドリン。Fender Mando-Strat 8。独特の音。ストラト愛好者は是非!
画像4 日本の春日楽器製Kentucky KM650。1990年頃購入。いわゆるFタイプ・マンドリンといえばこの形。ブルーグラスで愛用される。
画像5 日本の寺田楽器製Thumb A5。 80年頃の製造。DeArmondピックアップ搭載でマニアックなルックス。
画像6 Eastman Guitars製のマンドラ。MDA815。ビオラと同じCGDAチューニング。マンドリンよりもひと回り大きいボディ。弾いてみたい。
画像7 日本のメーカーTokai製バンジョーT-600R。ネックは寺田楽器の工場でカスタム制作してもらったもの。ゴージャスなインレイ。カントリー・スター!
画像8 ボディの小ぶりなパーラー・ギターと呼ばれるHeadway HN-403。柔らかいシルク弦が張られる。「マイガール・マイドリーム」のイントロアルペジオはこれで演奏された。
画像9 12弦ギターはTaylor 12st 354ce。複弦の楽器に憧れると言う気持ちがよくわかる。今度筆者の12弦ベースも弾いてもらいたい。
画像10 定番のエレピはWurlitzer 200A。今回の新作でも大活躍。ロゴとエンブレムが美しい。
画像11 クラビは木目が美しいHOHNER Clavinet D6。ファンキーな音。「Stars (reprise)」で使用。
画像12 Sequential Circuits Prophet5 Rev.3。「光線」の間奏で聞かれるスティール・パンはこれで作られた音。
画像13 Access Virus T1 Polar。現代的なダンスミュージックにはこれがバッチリ。
画像14 伝説のリズムマシンLinn Drum LM-2。YMOや80年代の洋楽はこれで作られた。
画像15 ARP Odysseyのリイシュー品。70年代後期のブラックミュージックでよく使用された。
画像16 Sequential Circuits Drumtraks。まるで宇宙船のコックピットのようだ。

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