#114ドラマー神谷洵平登場 補足資料

画像1 自宅兼プライベートスタジオ、その名もスタジオK。そこは所狭しとドラムが並ぶストレージでもある。しかし圧巻の物量。凄い!
画像2 伝説の50年代Slingerland Radio Kingのキット。なんと単板のシェル。響きを妨げない自然な鳴り。
画像3 パールジャム、アラニス・モリセット、フィオナ・アップルなどで知られるマット・チェンバレンから直接購入した。ブルーオイスターと呼ばれる美しいカバリング。
画像4 マット・チェンバレンのチューニングを知りたいため、ヘッドを外さずにそのまま送ってもらった。
画像5 ナカムラマユ「煙」で使用したのは50年代Gretschのキット。ブラックオイスターの美しいカバリング。
画像6 ナカムラマユ「Y字路」で使用したのは70年代Premierのキット。ビビッドな赤が可愛いね!
画像7 メインで一番よく使うのがC & Cのキット。アメリカ・カンザス州でハンドメイドで作られる。
画像8 ここ10年で世界中にユーザーが増えているというC & C。これはまた別のキットかな?
画像9 こちらもC & Cのキット。美しいブルーのカバリング。現在5台目のキットを発注中。
画像10 やはりハンドメイドのメーカーA & Fのキット。軽量なアルミ製シェル。意外と木に近い温かい音がする。
画像11 80年代Rogers XP-8のキット。製造中止になる直前のもの。クリアな白。後ろの白いピアノとマッチ!
画像12 アクアブルーのSonorのキット。海が似合いそうねー!
画像13 古いマーチング用のスネア・タム。パレード・ドラムとも呼ばれる。Leedy & Ludwigというロゴが見えるね。なんとも可愛い色。
画像14 こちらもスネア・タム。なんとWFLだ。独特のスナッピーの音がたまらない。最近集めている。
画像15 日本のNikkan製バスドラム。これも子供のパレード用大太鼓。なんと捨てられていたのを拾ったもの。以後大切に使っている。
画像16 ユニークなドラムで組み合わせたキット。アルミ製のタムはLeedy製。パスタを茹でる鍋かと思ったよ!
画像17 これはLudwigかな?WFLかな?と思ったらJugというブランドの子供用キット。
画像18 Pearlの古いキットも。ジャパニーズ・ビンテージ。見た目で選んでないか?!笑
画像19 Kスタジオでの録音風景。吸音材の貼られた壁。穏やかな照明。クリエイトに必要なものが揃っている。
画像20 トップには複数のマイクを立てて集音する。種類もリボン、ペンシル型コンデンサ、ラージダイアフラム・コンデンサなどを組み合わせる。
画像21 リボンはCOLES 4038。ビートルズやレッド・ツェッペリンで使用された世界の定番。
画像22 ステレオペアーはSCHOEPS MK5。中央が伝説のマイクNeumann U67のリイシュー。どんな時も67を多めに混ぜるのが好き。
画像23 ダイナミックマイクはスネア、タム類に大活躍。ロシア製LomoやOktavaを集めるのが好き。
画像24 マイク類をまとめるヘッドアンプ類とオーディオインターフェイス。Neumannの電源ユニット。そしてモニタースピーカ。小瓶に貼られたのはスフィアン・スティーヴンス「CARRIE & LOWELL」のステッカー。名盤!
画像25 マイク類を保管するにはデシケーターが不可欠。湿度を一定に管理できる。
画像26 ギター類もユニーク。手前からHarmony、Kay、Kayのベース、Jazzmaster、ガット、Guild、Silvertone。
画像27 2本のアコギと奥に見えるのはFramusのベース。
画像28 ドイツのメーカーFramus。センターがずれてリアピックアップが弦の真下にないのが玉にきず。しかし美しいデザイン。
画像29 こちらにも無造作に弦楽器が並ぶ。Danelectro、アコギ、ウクレレ・ベースなど。変な楽器でセッション、録音するのが楽しい。スタジオKに遊びに行きたいな!

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