#112ドラマー坂田学登場 補足資料

画像1 あいみょん「双葉」レコーディング時の写真。60年代Ludwigブラック・ダイヤモンド・パールのキット。定番の温かい音はロック・アンサンブルによく合う。
画像2 父親のSax奏者坂田明氏率いるCOCODAのライブでは、70年代Gretschのキットを使用。立ち上がりの早い音はジャズ・セッションにうってつけ。
画像3 堀込泰行「Stars」はこのシンプルなセットで録音。20インチLudwigのキック、スネア。そして右に見えるのは湾曲したシンバルが複数枚重なったもの。なんとハンドクラップの音がする。不思議!
画像4 2019年lete、筆者とのスプリットライブ時の写真。16インチRogersのキック。ミュートしたスネア。小さな場所でも音量をコントロールしながら、こぎみ良いドラミングができる。
画像5 2020年の坂田明COCODA「COCO FARM & WINERY どこでも収穫祭」。例年は眼前の葡萄畑一面にワインを飲みながら楽しむ来場者が広がる、素晴らしいフェスティバル。この年はコロナ対策で無観客配信ライブとなった。
画像6 「鈴木茂☆大滝詠一を唄う!! Tribute Live」では、 LudwigにRogersのタムを組み合わせたキットを使用。伝説のギタリストからも信頼を受ける。
画像7 2021年7月ハナレグミ、日比谷野音での写真。沢山並んだスティック、マレット類で表情豊かな音色を演出。スネアはレギュラーグリップ用に、角度をつけてセットされている。こんな素敵な場所で聴けるなんて、最高だねー!
画像8 2022年松下奈緒ツアーで使用中のキットはYAMAHA YD9000。80年代風コンテンポラリー/AORサウンドにはこれ。
画像9 「自分の持ち物ではないけれど」と送ってくれた一枚。大阪のMr.Kelly'sにあるGretschのキット。「ドラムがこの空間の響きを記憶しているかのよう」という素晴らしい音色。 毎年ここで、たなかりかXマス・ライブに参加。
画像10 コロナ中にギターを練習しすぎた。笑。弦の痕が指に。。痛いよねー。
画像11 2021年野村万作氏の映画のサウンドトラックを制作。ピアノで作曲しながらそのまま録音に臨んだ。テイクは自身所有のHDレコーダーに直接録音して編集。その時の良い雰囲気が収められたという。
画像12 コンパクトエフェクターのリバーブ/ディレイ、コンプ/リミッターを様々な楽器に掛けた。生楽器を加工するのはお手のもの。
画像13 これは映像に音楽をはめ込むMA作業時の一枚。この作品のダイジェスト版はここで観ることができる。『野村万作から萬斎、裕基へ』(20分短縮版)伝統文化記録映画 https://www.youtube.com/watch?v=v_YGR-yfxEM

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