#78ドラマー伊藤大地登場補足資料

画像1 本人が製作にも関わったと言うSHIRAIMUSIC製Shirai Keet。アコースティックな鳴りを生かした明るいサウンドが開発コンセプト。20インチのバスドラムは指で持ち上げられるほど軽量!
画像2 上の写真との間違い探し?よく見るとトップのマイクの位置が違うね。
画像3 57年製WFLキットが中央にセットされた部屋。コンクリート剥き出しの床。木製の壁と天井。GOK SOUNDエンジニア近藤氏によって魔法のような音場に調節されている。
画像4 半世紀以上前の逸品WFLのビンテージキット。細部を見ればその作りの良さに感嘆するとか。物作りの黄金期ミッドセンチュリーとはこのことか。
画像5 大変貴重なビンテージNeumann KM264。ペンシル型スモールダイアフラム・コンデンサーマイクの由緒正しい血統。
画像6 サスペンションホルダーにマウントすることで、不意の振動に悩まされることなく収音できる。
画像7 スネアの真上から全体を狙うKM264。
画像8 そしてフロアタムと全体を狙うKM264。2本のトップマイクはスネアから等距離が好ましいとされる。
画像9 キックには定番Electro-Voice製RE20。何と打面側にセッティング!
画像10 キックの裏側ヘッドに穴が開けられていない場合、このようなセッティングにすることがあるらしい。ところで、古いヘッドを探して使うのが好きな伊藤大地。その理由を聞いてみた。「古いヘッドにこだわるのは、 ベーシストが弦を換えない人がいるのと似たような理由ですが、 現行のヘッドがあまりにもクオリティ下がっているからでもあります。 ビンテージドラムの良さが消えてしまうのです。良いものであれば、新旧拘らずです。」とのこと。
画像11 DAWはiPadで。4ch入力のインターフェースとマイクプリアンプ。デニチェンが目をつぶっている!この時録音された「Hibernation」、「Sacrifice」、「Shantytown」のデモはこちら。https://note.com/rockme8284/m/mec1c9cd8fa18
画像12 高校を卒業した夏、リバプールの音楽学校にてサマースクールに参加した。これはその時滞在していた寮。一階がパブのようになっている典型的な英国の建物。
画像13 これが通っていた音楽学校。立派な建物だね。P・マッカートニーが出資しているとか。さすが本場だ!
画像14 イングランド国教会に属するリバプール大聖堂。荘厳な建築物。この中にあるカフェで友人と夢を語り合ったという。筆者は2008年この場所を訪れ、その姿をアルバム・ジャケットに描いた。
画像15 9年後リバプールを再訪したときに撮った一枚。29歳の伊藤大地青年。やっぱり電車が好きなのねー!

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