#69ピアニスト鶴谷崇登場 補足資料

画像1 77年製NY Steinway & Sonsのアップライト・ピアノ。ハンブルク・スタインウェイがポピュラーだが、もともとNYが本家。NYスタインウェイは、鍵盤両端の腕木と呼ばれる部分の角が直角なのが特徴。
画像2 外装カバーを外すと音が開放的になるらしいが、このままで演奏、録音するという。剥き出しのハンマー、フェルト、そしてピアノ線が見える。壮観な眺め。
画像3 足元から狙うのは低音。2本のAEA製リボンマイクで収音する。ピアノ線の奥に見えるのが音の要、響板。
画像4 上方からは2本のコンデンサーマイク/Neumann TLM 103で高音を狙う。おや、壁の写真は誰でしょう?
画像5 必要最低限かつ、高品質なアウトボード類。やはりNeve 1073クローンがその中心。
画像6 美しいWurlitzer。アメリカでは全ての学校の教室に1台ずつあったという。
画像7 シンセサイザーはやはり定番のMoog Sub 37。サイドのウッドパネルが良い雰囲気。よく見ると曲名が書かれたステッカーが。
画像8 昔からE・コステロが好きだったから、と購入したFender Jazzmaster。
画像9 あれ、ピックガードが無い!けど紛れもないGibson Hummingbird。鳥さんはお休み中かな?
画像10 ソロ作品「Only Piano」。全曲ピアノだけの演奏による一発録音。続編も計画中とのこと。

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