#76ドラマー張替’Harry’智広登場 補足資料

画像1 60年代Rogersのキット。最初に見かけてから購入するまでずっと待っていてくれたとか。つくづく楽器は出会いなんだなと思う。さりげなくかけられたジャケットがお洒落。
画像2 美しいブルーカバーのシェル。他を邪魔しないしっとりした音色が特徴。厳選されたマイクが立てられている。スネア、タム類、そしてシンバルにもしっかりとミュートが。絨毯の色もマッチ。
画像3 自宅にセットしてあるのはキンモクセイ時代から愛用しているLudwigのキット。これでトレードマークが青色に決まった。笑。赤いリングミュートが載せられたスネア。キックの裏面ヘッドは外され、ミュート材をこれでもかと押し込んである。吸音材が貼られた壁まで距離ゼロ!このキットで録音された「Drums, Guitars, & Ghosts」楽曲デモはこちら。https://note.com/rockme8284/m/mec1c9cd8fa18
画像4 美しいブルースケルトンのLudwig Vistalite。ハリーが育った伊東の海もこんな色だったのかな。アクリル素材のシェルは音がブライト。そこで高音を穏やかにまとめるには。。
画像5 ポップなポスターがかけられた作業部屋の風景。シンプルなシステム。スモール・イズ・ビューティフル!
画像6 作曲に使うアコギとエレキ。2ハムのジャガーだ。グランジー!
画像7 こちらはレス・ポールとSGベース。ロック!!
画像8 マイクにも遮音ボードが!聞き忘れた質問「ミュートって誰が始めたの?」にこう答えてくれた。「ミュートですかー、、詳しい事はわかりませんが、ガッツリタオルミュートみたいのはやはりリンゴスターなのかなぁ??と僕はリンゴで知った感じです。 あと、キックとかスネアとかを軽めにミュートしてタイトなサウンドを作り始めたのは僕が知ったのはハルブレインの60年代からのサウンドかなー?フィルスペクターのロネッツとかはそんなにしてなさそうですねぇー。 62、3年からですかねぇ、スネアが割とタイトにミュートされだしたのは。」

よろしければサポートお願いします。頂いたお金はビール代に使わせていただきます!