【タイトルテクニック】シンプルにワンランク上のもの作って、PV倍増！

こんにちは！りゅうのすけです。
今日も少し遅い時間ですね。もう少し早い時間に上げたいです笑

無駄な時間が多いのでしょうね…

さて、今日は、ブログやアフィリエイトのタイトルをワンランク上のものにする、シンプルな方法を話していきます！

１．１００人が１００人とも同じ解釈をするタイトルを！

タイトルはブログの顔といっても過言ではありません。

つまり、読者はタイトルを見てその記事か自分にとって有益なものか、を判断します。

ですから、どれほどいい内容の記事でもタイトルが適当で、読者に刺さらなかったら、それはいい記事とは言えません。
昨日の記事のターゲットの絞り方と似ていますね。

では、ブログを決めるタイトルはどのようなものにしたらよいのか。

それは、１００人が１００人とも同じ解釈をするもの、にするべきです。
そうすることで、多くのひとがその記事をクリックするようになります。

例えば、あなたは、「美肌」という言葉を聞いて、どんなイメージを持ちますけ？
ある人は「しわのない肌」、ある人は「つるつるな肌」、もしくは「白い肌」だったり、一人ひとり違うイメージをするかもしれません。
しかし、これでは１００人が同じ解釈をしませんよね。
では、「つるつるな白い肌」としたらどうなりますか？こうすれば、誰しもが、しわがなく光り輝く美しい肌を想像しますよね。

このように、１００人いたら１００人全員が同じ解釈をするような、ストレートな表現を使いましょう。

たまにブログのタイトルで見るのが、一流のコピーライターのように意味がたくさんあるような言い回しをしている人がいます。一流のコピーライターのように、本質を突いた高度な言い方は、とてもかっこいいですよね。
しかし、ブログでは逆効果！
ブログのタイトルは、わかりやすいもののほうがクリックされやすいのです。

２．誰でもわかるような簡単な表現で、読者をキープ！

ブログ上で自分の知的差を少しアピールしたくなり、難しい言葉や言い回しで文章を書いていませんか？

これでは読者は「筆者は頭がいい人なのかな。」と思うかもしれませんが、PVは伸びないでしょう。
なぜなら、お堅いと思われてしまって、読者が自分と筆者の距離をとろうとするからです。

僕もかつては、先ほど述べたような、自分を知的に見せようと頑張っていましたが一向にPVは伸びず、この難しい言葉や言い回しのせいだと気づき一気に記事を直していくと、徐々に読者がついていくようになりました。

このように、タイトルでお堅い表現を含んでいると、人々は内容もお堅いと思ってPVは一向に伸びないでしょう。

そして、タイトルだけでなく記事の内容も、なるべく専門用語や難しい言葉や言い回しをなくしましょう。誰でもわかるような言葉を使っていると、読者は自然とついてきます。そして読者に「わかりやすいですね。」といってもらえるように頑張りましょう！

３．タイトルで記事の内容のハードルを下げよう

アフィリエイトでは「私でもできる、買える」と思われるタイトルをつけるだけで、アフィリエイトの報酬は倍増します。

人は悩んでいる期間が長いのは、解決するのが難しいと思うものです。
たとえ「～を解決する方法」という記事を見つけても「どう押せ難しいんだから…」とクリックしてくれない人もいるはずです。

そんな人たちを逃がさないように、how-to記事を書くときじゃ、タイトルに「簡単にできるよ」「あなたにもできるよ」という雰囲気を醸し出していきましょう。

このような雰囲気を醸し出すのに具体的なワードとしては、
「誰でも簡単に～」「シンプル」「たった〇分」
といったものを使って、ハードルを下げて、クリックしやすくしてあげましょう。

次の二つを見比べてください。

①WordPressでブログを開設する方法
②誰でも簡単に、WordPressでブログを開設する方法

どちらも、ブログサービスの中でもハードルの高いWordPressでブログを開設する方法ですが、②のように「誰でも簡単に」というワードが入るだけで、その差は一目瞭然です。
「私にもできるかも！」という気持ちが軽い状態で記事をクリックしてくれます。

このように、ハードルを下げることのっできるワードを使うことで、人々が難しいと思うことや、時間がかかること、面倒くさいと思っていることの解決方法を書く記事のクリック促進ができるようになります。

まとめ

タイトルはブログの顔です。

わかりやすく、誰でも同じ解釈ができるような言葉を使いましょう。

自分を知的に見てもらおうと、難しい言葉言い回しを使ったタイトルは避けましょう。

タイトルで記事のハードルを下げて多くのPVをゲットしよう。


今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。
少しでも勉強になったら幸いです。
それではまた明日！！