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amazon BlackFriday 戦利品

今年はイヤホン買おうかなと3ヶ月ほど調査をしていた所
sony LinkBudsS(約2万円) か sennheiser cx Plus True Wireless SE(約2.5万円) の二択で悩んでいた所、、、
なんと今年のamazonBlackFridayにてcxPlusSEが13,900円という破格のセール価格に!!即決で購入してしまいました。

ちょっと良いイヤホン買ってみたいなーという人は是非こちらおすすめです。(あと数日の限定価格なのでおはやめに)

私の素人耳でも分かる程度には音質が変わりました。
あと外音取込モードを使うことでコンビニでの会話が楽になりましたw

以下、レビューとなります。

ゼンハイザー ワイヤレスイヤホン CX Plus True Wireless SEは、高音質コーデックaptX Adaptiveに対応した完全ワイヤレスイヤホンです。アクティブノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能など、便利な機能も充実しています。今回は、このイヤホンの特徴や性能、使い心地などを詳しくレビューしていきます。

aptX Adaptiveに対応した高音質イヤホン

CX Plus True Wireless SEは、ゼンハイザーのイヤホンとして初めてaptX Adaptiveに対応しています。aptX Adaptiveとは、Bluetoothで送信される音声データの圧縮方式の一種で、音質や音声遅延に関わります。aptX Adaptiveは、従来のAACやSBCなどのコーデックよりも多くの音楽信号を伝達し、ハイレゾ相当の高品質なサウンドを再生できます。また、伝達速度が速く、遅延が少ないのも特徴です。

友人のaptX Adaptive対応のスマートフォン(シャオミ:Mi 11 Lite 5G)とペアリングして音源を聴きましたが、音質に感動しました。高音域が伸びやかで明瞭で、中音域が豊かで温かみがあり、低音域が深くて力強いです。音場も広くて立体感があります。AirPods Proなどと比べても、CX Plus True Wireless SEの方が音が近くで鳴っているような感覚でした。

ただ残念なことにaptX AdaptiveはAndroid向けのコーデックなので、iPhoneでは使えません。iPhoneではAACコーデックになりますが、それでも十分に良い音質だと思います。

自然な雑音カットと外音取り込み機能

CX Plus True Wireless SEは、上位機種のMomentum True Wireless 2と同様に、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しています。この機能は、外側にあるマイクで周囲の雑音を拾って逆位相の信号を発生させることで、雑音を打ち消す仕組みです

私は電車やカフェなどでこの機能を試しましたが、周囲の騒音をほとんど気にならなくなりました。無音状態にこだわったノイズキャンセリングイヤホンは音が細くなるような感覚がありますが、CX Plus True Wireless SEではそのような感覚は感じませんでした。

この記事が、だれかの参考になると幸いです。

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