羽田卓生

AIとロボットの狭間に生きています。 ugo株式会社 取締役CSO ソフトバンク→アス…

羽田卓生

AIとロボットの狭間に生きています。 ugo株式会社 取締役CSO ソフトバンク→アスラテック→ABEJA→ugo ロボットとAIの両方を駆使して社会実装をするのが野望です。 自称 フューチャーリスト、SF小説家

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第四次ロボットブームとは何なのか?

ヒューマノイドロボットタイプはどこまで開発が進んでいる?Tesla、2025年にOptimusを販売開始へ イーロンマスクの言うスケジュールが信用できるわけがない。 まぁ、まだ最低でも数年かかるであろう。 しかし、二足歩行ロボットを本気で量産しようとしている企業が現れたことはとても重要。 デモ動画だけでは判断しきれないが、Optimusは発表から順調に進化しているようにも思える。歩行だけでなく、アームでの作業もできることが増えているように感じる。 Figure、2030

    • 第四次ロボットブームで登場したロボット達

      国別に発表されたロボットをまとめました。 USのロボットNEW Atlas|Boston Dynamics Apollo|Apptronik Digit|Agility Robotics FIGURE01|Figure Robotics Optimus|Tesla Mobile ALOHA|スタンダード大学 ChinnaのロボットGR01|Fourier Intelligence-Robotics Unitree H1|Unitree AstribotS1|

      • 第四次ロボットブーム関連記事まとめ

        • 第四次ロボットブーム到来?

          羽田です。久しぶりにnoteを書きました。2023年後半から第四次ロボットブームの兆しがはっきりとしてきました。FIGUREなどに代表されるヒューマノイドロボットとLLMなどと組み合わせて、人の作業の置き換えを目指そうとするロボットの発表が相次ぎました。明らかにいままでの流れとは違うもっと大きなうねりを感じます。このうねりの中心は米中。この米中で起きている新たなロボット開発の動きを解説していきます。 第四次までのロボットブームとは?”第四次”ということなので、第三次までのブ

        第四次ロボットブームとは何なのか?