高雄の駁二芸術特区のアート散策~その1
台湾高雄市にある 駁二芸術特区(The Pier-2 Art Center)は、「前衛」「実験」「イノベーション」をテーマに旧倉庫街をリノベーションした複合アートスペースです。2014年と2017年の2度出向いたのですが、見学ゾーンがやや異なったため、その1(2014年)とその2(2017年)とに分けて記事を書きます。
2014年にはじめて台湾を訪問したとき、台北→台南→高雄と出向く計画を立てておりまして、同行した知人がこのスペースのことを知っており、ぜひ出向きたいとのことで、高雄の友人に依頼して案内していただきました。私はどんな場所なのかまったく知らずに出向いたのですが、いろいろな展示があり、とても興味深かったです。
この付近は海も近く港湾倉庫街だったようです。線路跡などもありました。
こちらが案内所のような建物でした。
大きな黄色いロボットは迫力がありました。
鉄道関係の部品を再利用したアートでしょうか?
こちらもなかなかおもしろくて大きい。
これもメカ好きにはたまらない。
倉庫街とアート展示が続きます。
線路跡がありました。
付近の地図です。かなり広大な敷地です。
カラフルな人形が並んでいます。
これもまた大きなアートです。
迫力があります。
近隣には工場が並んでいて、道端で溶接をする光景などが見られました。これらも興味深かったです。
保護めがねなしで溶接?
ポンプが道端にたくさん並んでいます。
海も近く、高雄の市街地も見渡せました。
はじめての高雄でしたが、台北にはない海があったため、横浜に似ている感じもしました。
2017年に再訪した記事はまた後日書きます。
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