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MIT APP INVENTOR2 の新しいコマンドを覚える~リストビュー

リストビューはリストピッカーと同様にあらかじめ用意しておいてリストの中から選んだものを表示するコマンドです。

画面左からリストビューをドラッグします。また、選んだ場所を表示する部分をラベルに表示できるようにします。

文字の大きさや背景色は適当に設定します。

リストビューは黒く表示されます。これは高さを250ピクセルに設定したときのものです。

何度かスマホに転送して位置をそろえました。

ブロック編集はこちらです。
まずグローバル変数を小山卓治と設定し、アルバム名をリストとして4つ書き込みます。次にスクリーンとリストビュー1を次のように書き込みます。要素と選択要素は異なるので間違えないようにしましょう。

ブロック編集

デザイン編集のscreen1のところを小山卓治のアルバムと変更します。

これをスマホに転送してみます。

このように表示されるので、4つのうち一つを選んでクリックしてみます。

ひまわりを選ぶと下にひまわりと表示されます。

ダリアを選ぶと下にひまわりと表示されます。

コマンドの紹介としては以上です。他のコマンドと組み合わせて、より役立ててみたいと思います。


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