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KALDI の鹹豆漿の素を試してみたら美味でした
KALDIではよく台湾フェアを開催しています。今回はじめて豆乳スープの鹹豆漿(トウジャン)の素を見つけたので試してみたところ美味だったので報告させていただきます。
購入したのはこちらです。1袋に3個入りで198円でした。1個が1人分になります。すなわち、1袋で3杯の豆漿を作ることができます。
準備したのは豆漿の素のほか、無調整豆乳と仙台小ねぎと仙台麩です。仙台在住のため、仙台のもので揃えてみました。五反田の「東京豆漿生活」の豆漿の大豆は宮城産でしたが、私には大豆から豆乳を作る技はまだありません。
まずは電鍋で豆乳300mlを沸騰する直前まで温めます。これが1袋の1人分です。
お椀に鹹豆漿をあらかじめ入れておきます。ここに温めた豆乳を入れるといくらかが固まってあの豆乳スープができるらしいです。さて、温まったので豆乳を入れてみましょう....。さてどうなるでしょうか?
何やらお椀の中で固まってきたようです。仙台小ねぎと仙台麩の準備もできました。
仙台小ねぎと仙台麩を入れて完成したのがこちらです。さてお味のほうは....。
美味しい!しかもきちんと固まってます!これは癖になりそうです。
その後、宮城しろめ大豆を購入できました。500mLで300円でした。そのため、すべて宮城産で作ることができるようになりました。美味です。
なお、東京・五反田にある東京豆漿生活で使用されている大豆も宮城産でした。
ちなみに今回使用した台湾花布は台北の迪化街で買ってきたものです。
なお、私がはじめて台湾に出向いたときに台湾の友人に案内していただいたのは台北にある阜杭豆漿という有名店でした。
1時間近く並んだと思います。
揚げパンと豆乳が台湾の方の朝食だということを初めて知ったのもこのときでした。
こちらの記事に別で詳しくまとめました。
ちなみに台北のKALDIはこんな感じでした。日本と何か違う?と思ったら看板にカタカナ「カルディ」と書かれていました。日本ではローマ字のみだと思いましたが。こんなところにも文化の違いが。
コロナ騒動でしばらく大好きな台湾に行けそうもないので、この鹹豆漿で台湾を想い出すことにしましょう。とりあえず3袋買いました。
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