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横浜スタジアムのモデルを組み立てる1~まずは観客席から

日頃からレーザー加工機で立体モデルの設計・製作・組み立てなどを行っているのですが、たまにキットを買って組み立てることもあります。

今回買ったのは、横浜スタジアムのモデルです。これは私が買ったモデルの中では一番高価で複雑なものだと思います。

最後まできちんと組み立てることができるでしょうか?

購入したのはこちらです。横浜スタジアム内にある売店にて、13000円で買いました。レプリカユニフォームより高いので、店内でも高価な商品だと思います。おそらく売り切りでしょうから、発売を知ってから数日後に買いに行きました。

このような板に部品が印刷されているものが7枚入っています。一つずつの部品は平面ですが、これを組み合わせることで立体物が製作できます。

日頃、レーザー加工機を使っているので、各部品がよくできていることに感心しました。

部品が板から取り外しやすく、またはめ込みやすいので、作業がサクサク進みます。

当然のことながら、野球場自体は平面な部分であるため、立体的に作るのは、観客席や照明器具などがメインになります。

外野席ができてきました。

板材にスリットを入れると、このように柔軟性のある使い方ができます。観客席にはこのようなスリットのある部品が使われています。

観客席をほぼ組み立てることができました。

その2では、バックスクリーンまでを組み立てます。


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