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新型の神奈中バスに乗車できた

神奈中バスとしては実に74年ぶりのカラーデザイン刷新とのことで注目されている新型に初めて乗車できました。新しいカラーデザインは「調和(Harmony)」のテーマと「人とまちをより良く結ぶバス」をコンセプトに、工業デザイナーの奥山清行氏が手がけているとのことです。奥山氏といえば、フェラーリ―や秋田新幹線などのデザインで幅広く知られる方です。

こちらが前面です。赤→オレンジ→クリームと従来のカラーに近い部分もあります。

もちろん、内部も新しくまだ新車のにおいがしました。内部のデザインはそれほど変わっていません。バス会社としては、三菱ふそう、日野、いすゞ製があるようですが、このバスはどちらだったでしょう?

こちらが側面です。ドアや窓枠の黒がかなり目立ちます。もう少し明るくしてもよかったのではと感じました。

こちらが背面です。前後は赤が目立ちますね。前後にあるKanachuという青のロゴがやや赤と合っていないように感じました。

場所は厚木市下荻野付近です。大山がきれいに見えます。

まだ導入車両はそれほど多くないようですが、運よく乗車できてよかったです。

神奈中バス100周年記念サイトはこちらです。


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