台北101店と信義本店で鼎泰豊の小籠包を食べてきました
台湾8回目にしてはじめて台北101に入りました。台北市内から眺める機会はたくさんありましたが、近づいてみるとやはり大きいです。
鼎泰豊 台北101店
MakerFaireTaipei2018に出展したメンバーと一緒に、鼎泰豊(ディンタイフォン)の小籠包を食べにきました。鼎泰豊は世界的に有名な小籠包の名店です。1993年にはニューヨークタイムズ紙で「世界の人気レストラン10店」に選ばれたことで、一挙に知名度が高まりました。
入口にはペッパーが接客をしていました。週末の夜でやや混雑していましたが、30分ほど待っては入れました。その間に建物内をひとまわりしておきました。
調理場がよく見える席でした。若者も多くいます。
これが鼎泰豊の小籠包!ひだの形が綺麗で見た目もよく、美味でした。
炒飯や空芯菜など、すべて美味しいです。そして台湾ビールも。
展望台で上には上がりませんでしたが、こんな風景が見れるそうです。
台北101の内部です。天井が高く、広々としていました。日本ではなかなかみることができない規模です。
これは屋外にあった模型です。
鼎泰豊 信義店(本店)
2014年3月に初めて台湾を訪問したとき、台湾の友人に真っ先に連れていっていただいたのが、こちらの本店でした。
日本にも横浜や仙台に支店があるので、たびたび出向いていますが、台湾の方がメニューが豊富ですし、安価です。
鼎泰豊の公式サイトはこちらになります。
https://www.dintaifung.com.tw/jp/
最初は小籠包というと鼎泰豊しか知らなかったのですが、他にも美味しいお店は多数ありまして、台湾の友人にその後いろいろ案内していただくことになります。下記の記事もご参考にしてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?