台湾・高雄の佛光山が巨大すぎて驚いたこと
2017年3月の台湾訪問はいつもの台北・桃園国際空港ではなく、南部の高雄国際空港から入国しました。高雄師範大学への訪問の後、台湾の友人に連れられて出向いたのが佛光山でした。佛光山とは仏教の宗派ひとつの名称であり、ここには世界中から人々が訪れるそうです。2011年に完成した佛光山佛陀記念館には高さ108mの仏像が設置されています。なお108とは、人間の心身の苦しみを生みだす精神のはたらきである煩悩の数のことです。ちなみに台湾では多くが仏教徒とのことです。
それでは中の写真を紹介してきましょう。とにかくその大きさに驚かされました。
240mの通路の両側に大きな塔が8塔建っています。
こちらが高さ108mの仏像です。どのように製作したのかが気になります。銅合金の鋳造でしょうか?
建物の内部は撮影できなかったので、外側からだけの紹介になります。
仏光山の開山宗長である星雲大師はこちらの方です。
詳しくはこちらが参考になります。
公式サイトはこちらです。
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