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台北中山の京鼎樓にて烏龍茶小籠包を食べる

京鼎樓は鼎泰豊で修行を積んだ陳三兄弟が独立して開業した小籠包の有名店です。2016年7月、仙台パルコ2に「鼎's by JINDINROU 仙台パルコ2店」がオープンしたとき に「 京鼎樓」という会社の新形態事業ということを知りました。その後、台北を訪問したときに何度か宿泊した中山地区のホテルのすぐ近くに本店があるというこを知り、通うことになります。

烏龍茶小籠包 230元

こちらの名物が烏龍茶小籠包とのことで食べてみました。皮には抹茶、餡には烏龍茶が練り込まれた小籠包は10個で230元(850円ほど)です。味は確かに烏龍茶でなかなかの美味でした。

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小籠包

こちらが普通の小籠包(10個200元)です。こちらも美味です。

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蝦焼売

こちらは蝦焼売です。

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炒飯と東坡肉

こちは卵炒飯(100元)と東坡肉(トンポーロウ)(320元)です。東坡肉は豚の角煮に似ているのですが、皮付きの豚の三枚肉を使うところが少し異なります。

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こちらは別の日の写真です。同じく、烏龍茶小籠包と台湾ビールです。この台湾ビールは「only 18 days」と表記がある、賞味期限18日というビールです。日本にも普通の台湾ビールは見かけますが、こちらは台湾でしか飲めないと思います。

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仙台パルコ2に「鼎's by JINDINROU 仙台パルコ2店」がオープンしたとき にもらった会員カードを提示したところ、見かけない種類だったようで、店長らしき方まで出てきて大騒ぎ。無事5%引きになったのでこの後何度か使っています。仙台店に出向いたとき、台北本店でも使えましたと言ったら、このどの店舗でも使えるカードはレアだと言われました。大事にします。

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ということで、鼎泰豊と並んで有名な京鼎樓に出向いてきました。この中山地区には鼎泰豊は見当たらないのですが、中山地区には金品茶樓という名店もあるとのことで、また後日出向くことになります。

京鼎樓の公式サイトはこちらになります。




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