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台湾から日本初上陸の「誠品生活日本橋」に出向く

2019年9月27日、東京駅から徒歩で出向くことができる日本橋エリアに新オープンしたコレド室町テラスの2階に、台湾から日本初上陸の「誠品生活日本橋」がオープンしました。

誠品生活を知ったのは、台湾中山のホテルによく宿泊するので、地下鉄中山駅を利用していたときに、地下街にお洒落な本屋がずっと広がっていたのを知ったのがきっかけでした。これは誠品グループが手がける中山地下書店街「誠品R79」といい、2017年8月7日にオープンしました。

私が何度か出向いたのはその直後くらいからです。私の機械設計本等の翻訳版を発見したのもこの書店でした。

また、台北の松山文創園区にある誠品生活松菸店にも出向きました。基本は書店なのですが、ショッピング街として居心地が良い雰囲気に包まれていました。そんな台湾の雰囲気が日本に持ち込まれる場所が東京にできるということで、期待して出向きました。オープン2日目は大混雑で駆け足で写真撮影するくらいしかできませんでしたが、その後何度か出向いています。

書店ゾーンにはこれまで私がネット書店でこまめに集めていた台湾関連の書籍が一同に並んでいたので感激しました。今後、ここに来れば台湾本が何でも買えるのだと思うと嬉しくなります。

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阿原(YUAN)

私が台湾に行くと必ず購入する阿原(YUAN)もオープンしました。この日はオープン特製の3個セットを買いました。

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こちらのお店には私の大好きな大同電鍋が並んでいました。台湾の食材や調味料などがたくさんあります。

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こちらは台南で出向いたことがある廣富號です。

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この花柄模様を見るとますます台湾を思い浮かべてしまいます。

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王德傳

台湾茶のお店です。

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タピオカミルクティーはTHE ALLEYのお店がありました。

台湾料理の富錦樹台菜香檳については別記事に書きました。

コロナ騒動のため2020年4月現在は閉店しているようですが、再開した時にはぜひまた出向きたいと思っています。


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