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台北中山の金品茶樓にて小籠包を食べる

先に台北中山の京鼎樓にて烏龍茶小籠包を食べましたが、中山地区のガイドブックを読んでいると金品茶樓(ジンピンチャロウ)という名店もあるとのことで出向いてきました。この地区は日本人のビジネスマンや観光客が多く、お客の半数ほどは日本人でした。

入ってみると、入口にはお茶が並んでいて、メニューをみると小籠包だけでなく、いろいろな料理がありました。

小龍包

こちらが小龍包です。きちんとひだが巻かれていて美味しそうです。お値段は8個160元、もちろん美味でした。

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酸辣湯

こちらは酸辣湯です。日本でも食べられる味ですが、やはり本場は美味しいです。

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花素蒸餃

こちらは花素蒸餃というしいたけ入り蒸し餃子(160元)です。ベジタリアン向けのメニューのようで、質素ですが美味でした。

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金品炒麵

お店の名前がついているオリジナル焼きそばの金品炒麵(180元)は肉や海老、野菜がたっぷり入っていてボリュームがありました。

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このお店の前は何度か通りががっていましたが、店内はいつも満員で、いつか出向いてみたいと思っていました。ようやく実現できてよかったです。

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お近くにある京鼎樓とは甲乙付け難く、どちらも美味しい名店です。


より詳しくはこちらの記事をご覧ください。


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