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嘉義市蘭潭国民中学を訪問してきました

2018年3月、日本統治時代に甲子園で準優勝した「KANO」の舞台となった嘉義市の国民中学を訪問しました。案内していただいた先生は生活科技を担当されるとともに野球部の顧問をさせているということで、貴重な見学ができました。

KANOの記事は先にまとめましたのでこちらをご覧ください。

私の訪問に合わせて生徒たちも待機していただき、生活科技での取り組みをいろいろ見せていただきました。実際に動くものもたくさんあります。

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モータで駆動して回転するマシンです。

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こちらの斜面で転がりながら回転を続けます。

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ピンポン玉を発射するマシンです。

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テオヤンセン機構をもつマシンもありました。

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綱引きの綱をまたいで動くマシンです。

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こちらは引き合う対戦をするマシンです。

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校庭では野球部の練習も見学させていただきました。

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蘭潭という学校名にあるとおり、蘭が咲いていました。

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ご案内していただいた皆さんと記念撮影をしました。この後もいろいろと交流が続いています。

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日本の中学校技術科に相当する台湾の国民中学の生活科技の取り組みについて、特にメカニズムをもつ動くマシンをいろいろ見せていただきました。どれもきちんと設計・製作されていて、素晴らしかったです。謝謝。

学校の公式サイトはこちらになります。



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