見出し画像

南青山にある台湾のパイナップルケーキの名店であるサニーヒルズに出向く

台湾に出向いてパイナップルケーキの味を知り、サニーヒルズ(SunnyHills)が美味しいことは知っていました。日本では東京駅の大丸などでときどき販売しているものを購入したことがあります。

その日本1号店が南青山にあることは知っていましたが、なかなか出向く機会がありませんでした。ようやく出向くことができたので紹介いたします。

3階立ての建物は隈研吾氏の設計で、ヒノキをもちいて地獄組みとよばれる伝統的な組木格子を一本ずつ立体的に組み上げて作られています。

サニーヒルズ

この日は運よく空いていたので少し待つだけで案内されました。こちらでは台湾茶とパイナップルケーキをサービスでいただけるのです。

入り口

2階にあがるとさっそく阿里山茶とパイナップルケーキが出てきました。

台湾茶はやや通なので、阿里山茶をいただいたとき、とても美味しく感じました。パイナップルケーキだと思っていたら、お正月なので、パイナップル入りの月餅であり、こちらも超美味でした。パイナップルもたっぷり入っています。これだけでも800円くらい出してもいいほどです。通常はやはりパイナップルケーキのようです。

阿里山茶とパイナップル月餅

この日はお客が2~3人しかいなかったので、たっぷりと写真撮影ができました。

1階

2階

3階

地獄組みの説明図も3階にありました。トイレも3階にありました。

帰りがけにはもちろんおみやげにお土産を買いました。

パイナップルケーキでなく、ゆずりんごケーキにしました。

帰りがけにはもう薄暗くなっていました。

台湾の高雄に出向いたときにも、サニーヒルズ(SunnyHills)に出向いて、
同様のサービスをしていただいたことを思い出しました。

少し前に隈研吾氏が設計した角川武蔵野ミュージアムに出向きました。

そのすぐ後に隈研吾氏のガシャポンがあり、その時にこの建物のことを知りました。

サニーヒルズの公式サイトはこちらです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?