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台南321巷藝術聚落は古民家が芸術空間に

台南にある321巷藝術聚落は旧日本陸軍歩兵第二連隊の官舎群をリノベーションしたゾーンです。2013年春にオープンしたこの場所に出向いたのは2017年秋のこと。台南のお知り合いが案内してくれました。

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台湾では大きなガジュマルの木をよく見かけます。

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こちらも巨木でした。

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木造家屋が並んでいます。

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あちこちにアートがあります、ワークショップをしている古民家もありました。

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赤煉瓦の壁の上にピンクの花が咲いていました。

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郭柏川紀念館は台湾の画家・郭柏川氏の旧居だった場所が一般公開されています。

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郭柏川(1901年~1974年)氏の紹介はこちらを参照ください。


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屋外にもアート展示が多くありました。特に注目したのはこちら。ワッシャー(座金)を溶接して作られているようでした。ねじ好きにはたまらないアートです。

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まだ日本語の紹介ページもほとんど見当たらないので、レアなスポットかもしれません。

こちらのスペースは台湾歩兵第二連隊の官舎群とのことでしたが、第二連隊の本部は現在の成功大学の場所にあったそうです。

下記記事も参考になります。


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