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3日振りに会ったら ポメラは虚ろな目を向けた もう僕を忘れたか ・ ああ 開けっ放しにして…
おー秋よ おー素晴らしき秋 それらしきものはなくても どこまでも歩きたくなる 薪を割ってよ…
おばあさんの気がかりは 通帳の残高 ありあまるほどあっても それほど気になるものか 歳を取る…
おじいちゃんの部屋は 特別離れた場所にあり いつでも西日の中にあった 僕が右に銀を繰り出す…
つかまえようと手を伸ばしたが、イメージは指の間をすり抜けて行く。見えているようで、ある…