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老人と因果応報

※この記事は当方の黒い部分が最大に書かれており一部の方には大変不愉快になる記事が含まれています。そういうのを見たくない方は回れ右で対処をお願いします。なお個人の意見ですので特定の思想を非難しているわけではありませんのであしからず。

※ここに出てくる老人という表現は年齢だけではありません。考え思考も含みます。なお、お年を召しておられても人格的に素晴しい方々はおられますのでその方々は含まれません。


私は子供の時から年寄りに嫌われる子だった。

いろんな事されたが、まあ家庭も普通ではなかったため

親が異常なら子供も的な防御本能が働いたのだろう。

小さなガキに

老人たちはこぞってあの子と遊んではいけませんと吠えた。

変なことはしていない。

基地を作ったり凧揚げしたりフナとったりいたって普通の幼少期の遊びだ。

まあ、いちいちうるさい年寄りがきらいだったので

お互い様なのだが

特にババア系には嫌われていた。

それは成長するごとにひどくなり血のつながった婆どもにもかわいがられたことはなく(憎き息子をとった嫁の子&ろくでもない男の子供)

的にいろんな嫌がらせも受けたが

まあ、なんやかんや言っても

そういうことは自分が老いればなくなるだろうと思っていた。


だが、私も初老wと呼ばれる年齢になった。

容姿もおばさんなのでねたまれる要素はない

だが

未だにババアからの襲撃が絶えない。

年寄りが嫌いオーラがはなたれてるのかもしれないw


そんな星の下で生まれたもんで年寄りはいまだに私の敵なのだが

一応まともな頭で生まれているので(多分w)

自分にしたことは自分に返ってくる・・

だからむかついても冷静でいなければならない・・・

これをクリアすれば嫌なやつは消えていく・・・

と、謎の誰かが言った法則を律儀に心にとどめていた。


・・・・だが、先日、終わりを告げた。

ブチ切れた。


虚言癖で自分に責任も取らないくせにマウント取ってくる

しかも距離感がおかしくずうずうしい婆さんに

会社に報告して私への接近禁止にしてやった。

本当は私が辞めるつもりだったが会社の対応がそうなった。

そいつは自分のやってることがわからないマジ基地なので

そうなるまえに何回も何回も注意したがまったく聞かない、

先日のこと。

A部署の物がなくなったって言われたけどB部署に連絡した」

「は?でなくなったのになんでB?それはありえないですね、

  とりあえず確認取ります。」


確認をとると、どうやらなくなったのではなく

置き場所がわからなかったが解決済みの案件

「相手はなくなったなどと言ってませんよ!それに解決済みですが!」

「私なくなったなんて言ってない!」

「は?今言うたやん!だから私が確認取ったんやん!」

「sjdkflflふじこ・・・だって相手がきつい口調で言ってきたから・・」

「はぁ??前も何回もいってますよね、A部署と、B部署は管轄が違うのでA部署の問題はAに報告してからのちに必要であればBにお願いします。」

「え?でもみんなのために知っておいた方がいいとおもうからBに連絡した」

「それはあなたの考えですよね?」

「うん」

「一人の考えで行動すると何かあった時みんなが迷惑するので。

で、Aに報告しましたか?」

「してないけどこれはみんなの問題やから」

「だからそれはあなたの考えですよね?私の言ってる意味わかりますか?」

「私は間違ってない。会社はみんな仲良くせなあかんとおもうねん」

「は?じゃあ、問題が起きた時はあなたが責任取ってくださいね」

「それは・・ロボ9Aのほうが得意やから・・Bに連絡したことがそんなにわるいことなん?」

「はぁ??あなた嘘言って引っ掻き回して自分勝手な行動の責任押し付けようとしてるんですが?自分の言ってることわかってます?」

の時点で本性が出そうになるわこっちの頭がおかしくなりそうだったので

会社の報告した。一見こんなことで?と思われるだろうが

自分の思い付きで引っ掻き回し責任は取らず嘘の言い訳ばかり

奴が入ってきたここ一年これが頻繁に繰り返されるのである。

人のプライベートをしつこく聞いてくる

覗き込むべたべたまとわりつくそのくせ偉そうで

仕事外でも機械が不得意だからと言って

私に音楽アプリを入れろとひつこく迫る

断るとこちらがさも悪いような風を装いけなげな老人を演じる。


婆は年下が年上の面倒を見ると母親に洗脳されているため

家では母親のいいなりになっている。

その感覚を会社にも持ち込む。

ある意味老害の被害者だが

この被害者が

次は私がみんなに面倒見てもらう番という思考で周りに迷惑をまき散らし、

もはや私が先輩であることも認識しようとしない。

普通ならほかの人にはまして子供には絶対こんな思いはさせられない!

自由に生きてもらいたい!

こう思えるのはお年を召しても素晴らしい方になり

私も苦労したんやから親の面倒は子供が見るもんや!が老人となる。

ここが老人になる人とそうでない人の分かれ道だと私は思っている。

嘘をつき、話が二転三転かみ合わない。道理が通らない

都合が悪くなると年のせいにして厄介事から逃げる

自分が悪くないといいはるのに

ごめんという言葉と使えば何もかも許されるとおもっているので

何回も同じことをする。そして今回のように意味が分からない

みんなのためにと言えば何でも自分の思いどうりになるという考え

老人の特徴である


大体、こんなやつらのために何故自分が我慢しなければならないのか?

腫物を触るように接したり、意見を合わせたりしなければならないのか?

大概の人はこう言う

「自分の年取ったらこうなるねんで」

なるか!

まともな人はならんわい!

子供に面倒見てもらう気まんまんの奴か

老人と暮らして思考が老人になってる奴がこうなるんや!

こんな顔も見たこともない誰が作ったかわからん言葉に今まで縛られて

そういう姿が人間的には素敵!

今優しくしてたら自分が老いた時優しくされるから保険!

そんな思考からくる誰かの理想にあわせていた。

そう、因果応報という呪縛にとらわれていたのだ。

まあ神様や仏様が目の前に実際に現れて・・

なら、ま、まあそうなのかな・・・だが

生きてきて一度もそんなことはない。

言ってるのはただの同じ人間だ。

考え、思考は人それぞれのそれである。

(があの婆の思考はこれに値しない値したとしても私は認めない)

そんなことも気づかず自分を苦しめてきた。

これまでその言葉にどれだけ縛られ恐れていた時間を返せ!

そんなことしたら自分にも・・・みたいなもやもやした呪縛

がいまも少し心の中に残っていることに、

今回の件も相手が頭おかしいのに

まだ私の中に因果応報を恐れる感情があるのがイライラする。

正義とは諸場の剣なんていうけれど

確かに相手がおかしなやつであってもこちらに心のダメージがくる。

だが、これからはこのもやもやを あえて受け入れる。

苦しくても自分を大事にする方を選ぶ。

こんなやつに決して妥協しない。

ちょっとかわいそうやなーなんて見せたらまた同じことの繰り返しになる。

これは冷泉級の予言と言っても過言ではない。

もしヨボヨボの老人になった時

因果応報が発動したならは受け入れよう。

そしてあらがおう

自分の行動に後悔は決してしないと。














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