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中国の商用サービスロボットメーカー普渡科技(Pudu Technology)、再び大規模リストラを実施

2022年7月17日付の36Kr Japanによると、中国の商用サービスロボットメーカー普渡科技(Pudu Technology)は、再びリストラを実施した。これは、7月4日に同社の張涛CEOが、事業とチームをスリム化するという内容のメールを全社員に送ったことから明らかになったもの。

36Krの取材に応じた同社社員によると、2021年12月、2022年2月、6月、7月と計4回のリストラが行われ、2021年には最大で3000人以上いた社員が、6月のリストラ終了後には1300人になっている。

2016年に設立された同社は、2018年にシリーズAで約8億8000万円、2020年にシリーズB+で約15億9000万円、2021年5月のシリーズCと9月のシリーズC+で、合計約200億円の資金を調達している。複数の投資家によると、同社は2022年初めから評価額約2000億円を提示し、新たな資金調達を模索している。約130億円以上の調達を希望しているが、現在のところ資金調達は完了していないとのこと。

出典:
2022年7月17日付 36Kr Japan(日本語)
https://36kr.jp/194304/
普渡科技 会社沿革(日本語)
https://www.pudurobotics.com/jp/about/intro