思いと想いで幸せになる！#058 第八楽章～２そもそも天命とは？(３)幸魂

第八楽章～四魂と天命
・第八楽章～２
そもそも天命とは？(３)幸魂

「献身」の世界に生きなさい→幸魂が本籍地
天命の大筋は「献身」
全てはそのために(天命＝無償の愛を捧ぐ)
互いに必要とされ求め合う人生を歩む…

全ての基準が「愛情」なので、
互いに気持ちが通じ合うことが大切！
という価値観に生きている…

そのために、人の話は
「この人に何をしてあげられるだろう…」
などと感情で聴いている。

コミュニティよりパーソナル重視のため、
人に対する態度は好き嫌いで激しく違う！

好きな人にはとくかく徹底的に尽くすので、
時に自分勝手、暑苦しい、うざい；；；などと
幸魂の人の最も素晴らしい献身的な愛情＝
長所を短所に見られてしまう…

結果、自分の愛情を受け取って貰えないと
感じると、その愛情が正反対の憎悪になり
「許せない！同じ空気を吸いたくない！」
さらに高じると
「死ね！」とまで思ってしまう…

嫌われている？必要とされていない？
などの感情が常に心の不安となっている…

人を癒し育て、その基準で物事を
創造するという、恐らく四魂の中で
最も尊い役割を持たされています。