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横溝正史ミステリーと占い #19

いつものことながら?
今回のシリーズも脱線続き;;;
横溝ミステリーと占いの関係という
本筋は何処に??という感じですので、
ここらで強制終了しようと思いますw

改めてシリーズ#1での記述~
警察の通り一遍の
捜査では、とても解決しない事件でした…
この「通り一遍の捜査」というのは、
占いでは専門家レベルに当たります。

専門家レベルだと、
ちょっとしたトリック等を見逃す、
見過ごすことが多いですが、
名人レベルになると、こういったものを
確実に押さえることができます。

占いの世界ですと大先生の域ww
「この命式は一見○○格に見えるが、
実は△△格だ!これは中々見抜けまい(鼻息)」
などと自身の知識に酔いしれている(爆)

名人の域を出ると、いよいよ金田一レベル!
達人の域で真摯に人を見て人を想い、
何を持って解決なのか?を最重要とする。

占いの世界でこういう達人レベルは??
残念ながら殆ど見受けられないです。

例えば四柱推命では
星を見て人を見ず!な名人?が多い(呆)
「この命式はこの星が来れば開運する」
と結局は星(五行や通変)なのです。

四柱推命=自然哲学なので
大自然に置き換えて占うとは言え、
それを個人レベルに変換=
命式→五行(通変)→個人に変換と
思うのですが、ここで個人に
変換しない?できない??

「この人はこうすれば開運する」とか、
「この人はこうなれば幸せになれる」等、
どうしてこうならないのか?(苦笑)

人(クライアントさん)を見て占うという
当たり前の行為の重要性!
これを声高に訴えて終わります。

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