先生と師匠、生徒と弟子の違い#15

キーワードの
「自然哲学」→「人間哲学」
これを人智の知るところの限界？で
捉えると、根源は絶対神である
主の大神(スのおおかみ)
⦿(無限絶対無始無終)が創造された
大宇宙の一部である銀河系の、
さらにその一部に過ぎない？
太陽系内の神と人＝太陽と地球＝
天と地の関係で成り立つと言えます。

我々は母なる大地とか言いますよね？
マザーアース、プラネットアースetc…
この地球の現在の姿は、想像を超える
「時」により熟成され育まれた
絶対神の一部で、全知全能の
可能性を秘めた「神≒人」の姿そのもの！
神人合一(しんじんごういつ)や、
神人一体(かみひといったい)

この地球の姿を大自然という概念で捉え、
特定のエネルギーに分類、
具体的には五行の火土金水木
火は光熱、太陽や炎
土は大地、山や畑
金はマグマ、鉱物
水は海、河川、雨
木は植物、花や樹木

これらが大小の時間単位で循環しています。
(30年、10年、1年、1ヶ月、2時間)

四柱推命という占いは、生年月日時の干支
(かんし・えと、天干と地支＝天と地)で
五行バランスを見るのですがここで要注意！

これは人のキャラクターや運気の流れを
四柱推命という占いで見た場合＝
(大自然＝自然哲学に置き換えて)
こういう五行バランスで、こういう運気の
バイオリズムに見立てることができる！
ということに過ぎず、ある角度から見える
その人の姿でしかありません。

それを大先生方々や、四柱推命という占いを
ある意味「盲信」している方などは、
他の角度から見える側面を認めず、
四柱推命という側面で見たものしか
受け容れない！ということがあるので
そこには注意が必要なのと、
五行バランスをどう捉えるか？には
かなりの差異(正誤)がありますので、
信頼できる占い師に出会える幸運を祈ります。

To be continued…