開運よもやま話 #136 何の為に産まれ、そして生きていくのか？～その２７

前回、及び前々回と
考察して参りました改善案は、
あらゆる場合に於いての
人間関係全般を劇的に変える
可能性を秘めていると思います。

それは今まで短所と思い込み
無意識に批判して、心の中でそういう言葉を
浴びせながら接してきた相手の特徴は、
実はその人の個性＝長所＝From天命だったと
理解して、肯定して受容することができるから…

どうでしょう？相手の特徴を短所と
批判して接するのと、長所として
受け止めて接する！これは相手のみならず、
自身の個性＝長所＝From天命を自分自身が
理解して受容することにもなります。

お互いがお互いを思いやり接すると
お互いの良い部分が出やすくなり、
心の交流～人間関係が良好になる。

親子、兄弟、夫婦、恋人、友達、
同僚、上司、部下etc…
こういったコミュニティから発して
どんどん大きくなっていけば、
世界平和も夢ではない？？
小さな点と点が結ばれ線になり、
それがやがて大きな輪(和)となる！
大和＝世界平和…

私ロビンの大好きなギタリストで、
Steve Vaiという人が居ますが、
彼は大昔のインタビューで
「僕は人の良い部分を見て接していきたい
もちろん人には長所も短所もあるけど、
接するなら長所を見て接していきたいよ」

これって、日本の蹴鞠(けまり)に似てる？
蹴鞠は相手に良かれと思い鞠を蹴る(パスする)
相手が受けやすく蹴って、
長くラリーを続けるため…
お互いがお互いに良かれと蹴るので、
ラリーが続くほどに皆が
だんだん恍惚としてくる？？

今はあまり見られないですが、大昔は
お昼休みに学校や会社の屋上や中庭で、
皆が輪になってバレーボールを
トスして繋いだり、夏の海辺でやはり
皆が輪になってビーチボールを
トスする光景は、蹴鞠同様に
素晴らしいコミュニケーション手段だった…

関連して、漢字の思いと想いは
どう違うのかな？
色々な解釈が存在するでしょうけど…