思いと想いで幸せになる!#027 第三楽章~3 四魂別、部下にはどう接する? 本籍地の魂が幸魂の部下
・第三楽章~3
四魂別、部下にはどう接する?
(親が子、先生が生徒にも応用可能)
・本籍地の魂が幸魂の部下
このタイプの部下は、
仕事に対する情念がとても強い!
ですのでそれを捧げるに足る対象を、
仕事上で与える必要があります。
幸魂ベースの人は献身の世界に
生きているため、常に相手(対象)を
思いやる気持ち(想い)で目一杯!
対人関係で人情の機微に触れるような
能力を要求される場面では、
最も真価を発揮してくれるでしょう。
広く接客関係や教育・福祉・
カスタマーサポートなど、マニュアルにはない
その人らしさで顧客満足度を高め、
数字や理論では解決できない
領域に踏み込んで行ける人。
営業では難攻不落の取引相手などに、
担当者として変えずに据えて置くと効果的です!
ただし情念が強い=自身が情に絆されて
(ほだされて)失敗する危険も伴います。
上司としてこのタイプの部下に接するには、
個人的に強く思い遣る=注意する時などは、
部下の人間性を否定するような
(部下を嫌うような)発言は絶対にNG!
罪を憎んで人を憎まず的に愛情を持って
叱るのです…上司が同じ幸魂ベースの場合、
ついつい感情的な怒りが出やすい…
怒りと叱るは別物なので要注意!
そして仕事に常に目一杯、
体当たりの姿勢で臨む幸魂ベースには
こちらもフェイクではなく、
本気で受け止める態勢が必要不可欠です。
「君のことを気にかけている」という想いを、
言葉のみならず目に見える形に現すのです。
ちょっとした心遣い=手土産、差し入れ、
飲食に誘う…想いを形にするとは
こういうことで、決して難しく
考える必要はありません!
部下の好きなものを、部下が喜ぶ姿を
想い浮かべながらセレクトしましょう。
実はものというのは媒介に過ぎず、
その奥にある「想い」こそが相手の魂に響くのです…
・第三楽章~2
四魂別、上司とはどう係わるか?
・本籍地の魂が奇魂の上司
で記したおべっか・媚びへつらいを、
上司が部下に対して行っても良いのです。
神社のお参りに例えると、奥にある
想いというのが自身の願い事に対する
真摯な姿勢で、媒介というのが物実
(ものざね)としてのお玉串=お賽銭です。
いくら想いが真摯でも、それを現すお金
(お玉串・お賽銭)がなければ真心は伴わず、
お金だけでも想いがなければ、
やはり神様には伝わらないのです…
You Are What You Is あなたがあなたらしく 在ることが、最も尊い https://akihikorobinwatana.wixsite.com/mysite 四柱推命・タロット…さらに 日本古来の一霊四魂から、 あなただけの言霊を贈ります