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『絶対的幸福論』〜その13

『絶対的幸福論』〜その13

今回は前々回の、
女性は社会では男として
生きなければならない部分が
多々ありますが、家庭では
女性として生きられれば良いなぁ…

これに関して、前回の扇千景さんと
反対の例になります故 大原麗子さんを…
今こうしてお写真を拝見すると
う、美しい…タイプです(๑>◡<๑)

森進一さんと離婚された時の
会見かインタビューで
「私も男なんですよ!」と一言;;;

大原さんは人気抜群の女優でしたから、
当然「山に柴刈り」に行くわけです。
そして森さんも人気歌手なのでやはり
「山に柴刈り」へ行く…

大原さんの口調からして、
自身は「川で洗濯」は
中々できなかったようで、
恐らく大原さんはパートナーに
男性的役割を求めていなかった?

自立しているし、敢えてパートナーに
男性的役割を求めるまでもなかった??

大原さんのように社会で働いて
輝くタイプの女性に対し男性は、
「働いて輝く君が好き!だから君は仕事を
好きなだけやってくれて構わない。」

…という気持ちを持つことを大前提に、
「山に柴刈り」に加えて「川で洗濯」も
積極的に行わなければ、夫婦として
成立させるのは難しいでしょう。

このタイプの女性を妻にするのならば、
妻に家庭で女性的役割を当たり前に
求めること自体が間違っています!

この大原・森 元ご夫婦は
男性的役割同士の組み合わせ!
ですので女性的役割を
共にできる範囲で分担し、
柴刈りの「同志」として
お互いにリスペクト出来ていれば
もしかしたら?上手く行って
いたのかも知れません…

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