コロナ救急車の報道で不思議に思うこと

先ず、5月12日に実父が風呂場で心臓発作を起こし、93歳で急逝しました。
この話、大半の読者様の興味対象外だと思うのでこれだけにします。(個別にコメントを頂ければ詳しくお伝えします)

さて、新型コロナ患者にかけつけた救急隊員が、搬送先の病院に電話をするが何十件も断られて・・・というニュースが頻繁に流れていますよね。
皆様、これを聞いて不思議だと思いませんか?
「何故、全てのコロナ対応病院の空きベッドの状況を一元管理し、救急隊員がそこに連絡したら即座に分かるようにしないのか?」

私の推測は、救急隊員が患者の状態を見て判断する部分があるから。
そして「患者の状態」の中には、病状の他に、年齢、職業や職歴、財力、コネ、なども入っているのではないか?
例えば●●大臣の近親者、と言えば、救急隊員がより粘り強く交渉し、病院も無理をしてでもベッドを空ける、とか。
「命の選択」が行なわれている、ということになりますね。
多分「総合的判断」というものになるのだと思います。

皆様、もしご自身・ご家族がそういう状態になった時、有名人や政治家の名前を出せば命が助かる方向に向かうかもしれません。

半分冗談のような話ですが、「上級国民」の存在が見え隠れするこの国では、有り得る事だと思いませんか?

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