吉村知事の第２大阪モデル？

テレビやツイッターで吉村洋文さんを見る時、ほれぼれするのは私だけではないと思います。
カメラを真直ぐ見る視線、気合が入った表情、台本なし・明瞭で分かりやすい言葉・・・魅力的ですよね。
（寂しい話ですが、台本なしで話す政治家って日本で他にいるでしょうか）
弁護士と税理士の資格を持つ秀才で、衆議院議員の経験もある。
私を含めファンが多い、ということは発信力が強い。
政治家からコメンテーターになった橋下徹さんと共通点が多いですが、言葉の選び方では吉村さんの方が上だと思います。
（政治家の人材という面では大阪が日本最高峰という気がします）

その吉村さんが繰返し「マスク会食」を呼びかけています。
大阪市民・府民に向けたものですが、何度も全国放送されているので多くの国民がこのメッセージを受け取っています。
「あごマスク」を否定する専門家への苦言として「飛沫防止になるのだから、あごマスクでもした方がずっと良い」という話しも。私は大賛成です。

先週末都内で外食した際、3～4割の客がマスク会食をしていました。
吉村さんの発信力が東京の人々にも影響していると感じます。
過半数の人がマスク会食をするようになれば残りの大半の人もするようになる、と予想しています。
関連ブログ⇒　https://note.com/robin_fujiwara/n/nf0b5ef9e04a5

大阪での感染急拡大が心配ですが、マスク会食が急速に普及することで大阪の感染は収束に向かう。
⇨マスク会食の徹底が全国に広がり（第2大阪モデル？）、全国的に感染が収束して行く、という近将来像を期待しています。

このブログを読んでくれた一人でも多くが「マスク会食」を実践してくれますように。