[3月6日]今週のブック特集(王様のブランチより)

こんばんは、robin1101と申します。


今週のブック特集は、この作品を紹介していました。


浅倉秋成さんの「六人の嘘つきな大学生」です。

「犯人」が死んだ時、すべての動機が明かされる――新世代の青春ミステリ!
ここにいる六人全員、とんでもないクズだった。
成長著しいIT企業「スピラリンクス」が初めて行う新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッションをするというものだった。全員で内定を
得るため、波多野祥吾は五人の学生と交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。仲間だったはずの六人は、ひとつの席を奪い合うライバルになった。内定を賭けた議論が進む中、六通の封筒が発見される。個人名が書かれた封筒を空けると「●●は人殺し」だという告発文が入っていた。彼ら六人の嘘と罪とは。そして「犯人」の目的とは――。

興味をそそる内容にぜひ購入してみたいと思いました。

浅倉さんは、別の作品「九度目の十八歳を迎えた君と」を読んだことがあるのですが、伏線の張り方が面白かったのを記憶しています。

今回も伏線が張り巡らされているということで、楽しみです。

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