自己紹介、書き放ってみる。


 何を隠そう、口下手である。

 自分のことを積極的に話すって、慣れない。

 REALITY、いわゆる配信アプリを始めて2ヶ月近くになる。でも、僕のことを「得体の知れないヤツ」と思ってる人が居るのではなかろうか。

 15年近い付き合いになる友人に勧められて配信者の扉を叩いた、名前も設定もその場のノリで作られた「炉端」というキャラクターの中の人について、自己紹介をしておこうと思う。

 8月8日生まれの大学生(現在は休学中)。東北出身。身長161cm、体重は55kg前後の至って普通の容姿をしている。趣味は料理と読書(小説と漫画と図鑑)、ゲーム、笛吹き、イラスト描き、小説書きだが、これと言って極めているものはない。

 座右の銘は『人には人の地獄がある』。自分の苦しみは他人にはわからず、他人の苦しみも自分にはわからない。だから、各々の地獄を抱えて穏やかに過ごしましょう。

 食材の好き嫌いは殆どなく、大抵のものは「ふつー」と言って食べるが、無類の果物好きである。桃は皮ごと丸かじりするし、ミカンの食べ過ぎで足の裏を黄色くしたこともある。

 逆に忌み嫌うのは片栗粉のダマ。ドゥルんドゥルんのスライムのようなあんかけの乗った皿うどんなど言語道断である。頼むぜ、リンガーハットの店員さん。

 アウトドアも好きではあるが、ものぐさ故にインドア派である。運動神経については壊滅的。小中高校の体力テストでは殆どの項目で基準を下回る数値を叩き出すも、反復横跳びだけは平均よりだいぶ上だった。なぜだ。運動の中でもスキーだけはできた。なんでだ。

 交友関係は基本的に『狭く深く』。口下手で、自分から人に話しかけるのがめっぽう苦手。パーソナルスペースも広く、普段の表情も乏しいので怖い人だと思われがちのようだ。

 だが安心して欲しい。人との会話は大好きだ。二十歳過ぎてからも「デカい木の上に秘密基地つくりたい」とかなんとか考えてるn歳と240ヶ月児だ。おねがいです。ぼくとあそんでください。おもいっきりふざけたおしたいです。

 ……などと言いつつ、やはりシャイなので文章の中でしか暴れられない。だからこそ、このnoteという場を使って自分のことを「きいてきいて!!」していきたいな。

 ぼんやりと思考を巡らせながら、昨日も今日も「なんで生まれてきちゃったんだろ」なんて考えながら、死ぬまでの暇つぶしを《なんとなく》こなしている。

 ……なんてパッとしないパーソナリティなんだ。

 でも、これが等身大の僕です。

 妄言に怪文書、これからも作成していくと思いますが、ほんの少しだけでもお付き合いいただけましたら幸いです! 炉端が喜びます。

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