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視覚化こころの整理術

2022年3月21日

ほんのちょっとのすれ違いがミゾを生む。そのほんの1ミリのずれが先々に響くこともある。それを生まないためには、なるべく早めにお互い納得すること。または納得に近づけること。

今回も、わたしの経験から思いついたことや感じたこと、こんな風にしました的なことを書いていこうと思います。。

この人こんな経験したんだな。こんな子育てもあるんだな。くらいに思ってくれたらありがたいです😃でも何かのヒントにでもなったらめちゃめちゃ嬉しいです✨

月齢もまぜまぜなので読みにくいかもしれません。読むか読まないかはあなたが決めてくださいね😆

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小学生、中学生、高校生、支援学校、最近では幼稚園でも宿題があるのではないでしょうか?😭

学生さんである以上、切り離せない。それが宿題やら課題というもの。

ささっと自分でやってくれるお子さま。 
すばらしいです✨うらやましいです✨
声を大にして言います❗️

「うらやましいです❗️❗️❗️」🤣🤣🤣

でも、そんな子ばっかりじゃないんです🤣えぇそうですとも。それが地域共生社会の真実です(笑)宿題がささっと出来る子も出来ない子も共に生きるのです。なんか本筋からずれましたね?はい、いつものこと。。

宿題が苦手なお子さんだけでなく、何かしらのこころのすれ違いって、いろんなところで起きると思います。

「こうするつもりだったんに❗️」
「どうせ言い訳ばっかりでやらないんでしょ?」

はいーアウトー✨
この場合、一生進みませんねー🤣

まず信じてもらえないのに信じますか?

信頼してくれないお母さんを信じろってことですか?それはエゴではないでしょうか?親だから。産んだから。それはこどもからしたら関係ない話だと思うんです。

「産んでくれなんて頼んでない」「お前のせいでこんなんになったんだ!」って言われちゃいますよ?私みたいに。

まーーー悲しくてショックですよね。
でも、自分が悪いんですよね。
なので、信頼してもらえるように自分が動かないといけないし、それが一番手っ取り早いわけですよね。そしたらやるしかないってわけですよ🤣

やばい、前置き長過ぎる。また前後編になるかもです😭ごめんなさーい😭

はい。では本題です。
画像の方、見られましたでしょうか?
まだの方、まず見てきてくださいね。

ソーシャルストーリーという言葉を、知ってる方も知らない方もいると思います。
わたしは長男が感情のコントロールが苦手なところ、場面の切り替えが伝わりにくいところがあるので、さまざまなシーンで絵に描いて、字に書いて伝えてきました。

その積み重ねのおかげか成長なのか、最近はあまり使うことはありませんが、課題が積み重なって優先順位がわからなくなった時には書き出して話し合うこともあります。なので、スケッチブックが常に家にあります。もちろん100均です😆

そして特性が似ている三男にも時々書きながら話します。ソーシャルストーリーとグラレコ(グラウンドレコーディング)をミックスしたような感じで、こころから出てきたことばをきれいに直したりせず、そのままに書きます。

「やだなー」ならやだなー
「だいっきらい」ならだいっきらい

ネガティブなことばもそのまんまでいい。むしろそのまんま書く方がスッキリします。

わたしの汚ったない字をまず解読できるかってところは申し訳ないのですが、書き直しが出来ないのがリアルです🤣

ここからはストーリーをご説明しますね。(念のため。これはあくまでもわたし達親子間のできごとです。ご批判やご意見は受け付けませんのでご了承ください)

三男くん、中学二年生支援級。数学というよりはまだ小学校の算数が身についていません。

だけど、英語の勉強もそれなりにしています。ゆっくり、時に向上を目指し本人に合わせて担任の先生が学習の内容やプリントを用意してくれます。

これを合体した宿題。足し算引き算と、かけ算わり算を合わせた計算をして、その答えを英語で書くという宿題があった日。

たとえば8+3×6=26

Twenty-sixみたいな感じですね。

大体20問ほどあるのですが…まぁとりあえず暗算が苦手。だけどなるべく暗算でやりたい。英語はわからない部分は教科書を見ながら単語を書いたりします。

苦手なこと、複雑なこと、混ざってる。ため息ついたりうなったり貧乏ゆすりしたりしながらも頑張ってる。そんな中、わたしが横を通りかかります。

わたしの気持ち『なんか難しそうだなぁ。一個ずつ計算して英語に直していくより、このプリントをコピーして、先に計算を全部終わらせて書いてから、英語に訳せばラクになるんじゃないかな?』と思いました。

三男は『計算が頭の中でごちゃごちゃしてきたから、紙に筆算で書いてやろうかな?』と思っていました。でもそれは私には見えずわからず。

「コピーして書いちゃえば?」と母、良かれと思ってプリントをコピー機にはさんでしまった。

三男は自分なりにやってみようとしてたのに、母にいきなり提案されその説明の意味もよくわからなくて、こころモヤモヤ。自分では一つ一つやる方法しか思いついてなかった。

やっぱり続きますー😭

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