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ときにはあきらめも必要(笑)


2022年2月23日

勇気ある撤退は、時に世界を救う(笑)戦いの果てに倒れふす前に読むべし。

ちょっとこれからしばらくわたしの経験から感じたこと、やってみたことなんかをこころのままに書きます😃

月齢もまぜまぜなので読みにくいかもしれません。読むか読まないかはあなたが決めてくださいね😆

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お片付けが出来ない。
漢字の覚え方がわからない。
忘れ物や寝坊がやめられない。

これ、一応子どもバージョン

子どもに優しく出来ない。
その気持ちがわからない。
怒るのがやめられない。

これ、一応おとなバージョン

一応と書いたのは大人もお片付け出来なかったりするし、子どもも怒るのがやめられなかったりすると思うので、まぁ結局誰にでも起こりうる『困ったこと』ですかね?

まぁぁぁあ、世の中にあふれるこんな困りごと。わたしもめちゃめちゃありましたし、もちろん今もあります。

ただ、やみくもに両手両足をジタバタして泣いたところで解決しないということがわかってるので、ここは一旦深呼吸。落ち着きましょう✨

イライラともやもやの森は奥深くて、強行突破で立ち向かうにはとても危険です(なんかいきなり冒険はじまった🤣)

あ、目の前に3つのスイッチが現れました❗なんだこれは???

Q.あなたならどれを押しますか?

🟦 毎日こんこんと「片付けなさい」と言い聞かせる

🟨 「一緒に片付けよう✨」と笑顔で誘ってみる

🟥「どっちがたくさん入れられるかよーいどんしようよ~😃」と遊びをまじえながら動いてみる

これは片付けスイッチのようです。
あなたはどれを押しますか?

わたしが子育て初心者マークの頃は🟦をひたすら押してました。それで片付けないと「こんなもの全部捨ててやる‼️」と目の前でゴミ袋に突っ込んでましたね。はい、これ最悪~🤣🤣🤣

トラウマを産みます。

捨てられたくなかったら片付けろ‼️
なんか、おとなでも会社とかでこれやられたらパワハラじゃないですか?(笑)

さすがに会社で「よーいどんしようよ」は出来ないですが、子どもたちとなら楽しみながら出来るのではないかな?と思ったりします。もちろん月齢はさまざまなので、大きくなってくるとむじぃと思います。

片付け出来ない次男さんの部屋はもうカオスです。教科書はピサの斜塔のごとく積み上げられ、ペットボトルがベッドのすみっコに数本あり、机の上は家庭教師の先生が来るのにほんとにそれでいいん?って思うほどの感じになっています。

でもまぁ、そこは彼のスペースなのである程度は多めに見ています。もう18歳なのでね。それがリビングとか共用のスペースだったらそうならないように声かけをすると思います。

もうよっぽど、これはって頃になったら

「これは人間が暮らすにはやべぇって。そう思わん?」

と声かけします。本人ももうわかる年頃なので「はい。。思います。。」と今はなりますが~中学時代…大変だったな…プリントとかぐちゃぐちゃで…必要なのが見つからない…ないないって親子で探して…(あ、すみません郷愁にふけってしまいました😅)

卒業式が終わったら、一回リセットするために一緒に片付けしたいと思います。もう大きいんだから一人でやれば?と思われるかもしれないけれど、本当に苦手なことは助けてあげていいと思うのです。他のことたくさん頑張ってるので😆

あぁ…また脱線した…まぁこれもいつものことです。。慣れてきましたか?😅

つまり何が言いたいかというと、

とりあえずまずは、いろんなやり方を思案してみる。そして『成功体験=クリア』にたどり着くためのスイッチをまずいくつか用意してみる。

最初は二択でもいい。まずはそのどっちもやってみる。

「あ、あかん。ムリ」

って、この二択が全滅することもあると思う(笑)大丈夫❗これで戦いが終わるというわけではないです✨

さ、次の作戦を立てましょう‼️
次のスイッチは何にしよ?ひとりで無理なら援軍を召還しようか?アイテムに頼ろうか?

ん?そんな作戦立てる気力もない?

そんなときは、全力で❗一時撤退‼️

あなたの安全地帯まで走って戻ってください。(あ、安全地帯は先に用意しといてね)

わたしの安全地帯はソファか寝室。お供は甘いものとカフェオレとか。時にはもう家から飛び出したり。近所を散歩したり。公園のブランコでボーッとゆらゆら、脳内整理のお時間をつくる。だれか理解者に話を聞いてもらうのもいいですよね✨

方法はあなた次第。なんでもいい。

鋭気を養い、やだけどやってみようかな?(笑)程度にHP復活したら、また冒険にでかけましょうか?

完全なるクリアまでの道のりは、きっと長いです。みんなそれぞれに状況は違うけれど、パパもママも、赤ちゃんが産まれた瞬間から始まってる子育て親育ての冒険。

一個一個のステージを大切に、なるべく楽しみながら歩いていけるといいなと思います。

同志はたくさんいます。
一緒に冒険をあーでもないこーでもないと言いながら、苦労も楽しめるようになりますように。

あ、そろそろまた長過ぎるインスタさんに怒られそうなのでこの辺にします。。

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