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えげつない下ネタ大喜利とは

概要

「えげつない下ネタ大喜利」とは、紳士淑女が節度を持って下ネタを楽しむための大喜利会である。

過去の開催

2023
03/18 第一回えげつない下ネタ大喜利会
04/15 第二回えげつない下ネタ大喜利会

開催のきっかけ

老婆ろばは下ネタ好きの人間です。しかし、下ネタは発言する場所を間違えると顰蹙を買い、下手したら社会的地位が危うくなります。
現状、関西で下ネタを冠した大喜利会は少なく、紅鶴主催の水着下ネタ大喜利のみ。(老婆ろばの観測範囲が狭いので、探せばあるかもしれない)
水着下ネタ大喜利はエンターテイメントに特化したイベントであり、素晴らしい企画だが、参加資格者は水着美女と童貞男子だけという制約があります。(2023年4月時点)
これはなかなかハードルが高い。もう一生参加できない男性もいます。
しかし、先述した通り、下ネタは発言する場所を選ばなければなりません。
一般的な常識のある人であれば、通常の大喜利会で空気を読まずに下ネタ回答をしたらどうなるか、想像はつくでしょう。
気軽に下ネタを言える場所が欲しい、下ネタが好きで成人済みであれば誰でも参加できる大喜利会がやりたい、そんな思いから、本企画は誕生しました。

なにが「えげつない」のか?

正直「えげつない」には大した意味はないです。ゾーニングです。
何かの間違いで下ネタが嫌いな人が参加してしまうと困るので、予防線を貼る意味で「えげつない」というワードを付与しました。
現時点(2023年4月)で、2回開催してきましたが、終了時には皆さん楽しくも疲労困憊といった感じで、そういった意味ではえげつないのかもしれません。

ルール

会の初めに提示しているルールです。
必要に応じて今後加筆修正する場合があります。(2023/04/17)

  • 回答は下ネタじゃなくてもOK。

  • 無理して下ネタ回答しなくてもOK。

  • セクハラ禁止(個人名の使用など)。

  • 児童ポルノNG(出禁です)。

  • 写真撮影可ですが、SNSにアップする際は写っている人の確認を必ず取ること。

下ネタの生きる道

エロ漫画家は普段から下ネタばかり言っている訳ではありません。むしろ、その職業柄信用を得づらいので、普段は品行方正な方が多いです。何かあれば、エロ漫画業界全体の信用が下がってしまいますからね。
下ネタも同じです。普段からTPOを選ばずに下ネタばかり言っていると下ネタの価値は当然下がっていきます。

下ネタ大喜利がやり続けるために必要なことは、引かせない、傷つけない、迷惑をかけない。これは私が掲げている信条です。
下ネタ大喜利は歴とした大喜利。大喜利は対人で行う以上、コミュニケーションの一つです。周囲に嫌な思いをさせてしまっては、それはもう下ネタではなくただのセクハラです。相手がどの程度までなら引かないだろうかと考えることも、通常大喜利にはない下ネタ大喜利の魅力の一つです。
とはいえ、主催自身の下ネタ許容範囲はかなり広い方ですので、大体のことは大丈夫です。
これからも長く下ネタ大喜利を楽しめるよう、TPOを守って正しく下ネタを言っていきましょう。

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