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3.日本の専用スタジアム

サッカー専用

八戸、いわき、鹿島、浦和、大宮、柏、清水、藤枝、G大阪、鳥取、今治、宮崎

サッカー・ラグビー兼用

盛岡、仙台、栃木、千葉、横浜FC、長野、松本、名古屋、京都、C大阪、神戸、北九州、福岡、鳥栖

サッカー・野球兼用

札幌

雑感

ラグビーの試合の性質上、トライの際にスライディングする為、両サイドにはある程度のスペースが必要。そのためラグビー兼用のスタジアムの場合は、ピッチまで比較的距離がある。サッカー専用は、ピッチとの距離が近く設定されている。

近年建設されたスタジアムの場合は
ラグビー兼用でも、比較的ピッチとの距離は近く
サッカー専用においても、従来以上に近く設定されている。

また、大半は自治体主体で建設されており、所有権も自治体が多い。使用料やスケジュール的にも優遇されている事が多い。

スタジアムの規模はさておき
J古参クラブが所有する10年以上経過しているスタジアムと、新興クラブの新設スタジアムに大まかに分けられる。

その中で、例外的なのはやはり、G大阪京都など近年建てられたスタジアムであろう。
また、北九州長野などの例も挙げながら、建設までの流れ、スタジアムの特徴、運用方法など掘り下げていきたい。

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