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自己紹介

私は一介の一般企業のサラリーマンです。ロンドン大学通信教育プログラム(現 University of London Worldwide)で、今回SOAS監修の修士課程を終えたことで、2つのロンドン大学通信教育プログラムを修了しました。

はじめは、London School of Economics and Political Science (LSE)が学術監修を行っているDiploma for Graduates in Management (現 Graduate Diplomaと改称)Economics, Management, Finance and Social Sciences (EMFSS)プログラムを開始し、1学年暦で終えました。その後、東洋アフリカ研究学院(SOAS) Centre for Financial and Management Studies(CeFiMS)の MScプログラムを開始し、今回何とか修士号を"with Merit"で取得できることになりました。

LSEとSOASそれぞれのプログラムを経験していますが、LSEの特徴と言えばやはり、伝統の3時間論述試験の1回で成績が決まることでしょう。一方SOASの特徴は、2,500 wordsのTMA(Tutor Marked Assignments)を2回提出した上で、学年末の3時間試験と併せて、試験:TMA=7:3の構成で成績評価されることだと思います。成績の決め方一つを取っても、両者には違いがあります。

これから、双方での経験を比較しつつ、大学出願、必要な英語能力、成功のコツ、社会人の勉強時間の確保、TMAの取り組み方、試験の難易度、試験準備などについて、あくまで私の経験を書いていきたいと思います。


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