警戒標識の中に指定方向外進行禁止がある東京都文京区独自警戒標識

画像1 場所: 東京都文京区本駒込2丁目。警戒標識の中に「指定方向外進行禁止」がある珍しいパターン。文京区は独自の標識が多いことで有名である。文京区の別の独自標識の例: https://bit.ly/3C4mSoj https://bit.ly/3BYRAPS
画像2 交差点の全景はこんなかんじ。2つのT形交差点が隣接していてほぼ十形交差点になっているが、従道路が左向きの一方通行のため右折と直進はできない。
画像3 実際の規制効果は交差点の脇に別途正式な「指定方向外進行禁止」標識がある。ただし、これを無視して直進する車両が後を絶たないために警戒標識を追加で設置して注意喚起しているものと思われる。
画像4 場所: 東京都文京区千駄木2丁目。この手の標識は文京区で3か所、4枚が確認されている。2/3枚目は千駄木2丁目の十字路に2枚まとめて設置されている。
画像5 場所: 東京都文京区千駄木2丁目。4枚目の標識。
画像6 2/3枚目の標識と4枚目の標識は目と鼻の先。
画像7 文京区のウェブページでも標識設置に力を入れていることを啓蒙する記事が公開されている (2023年8月) ( http://tiny.cc/dv2cvz )
画像8 文京区の標識MAPが公開されているので紹介する。 (https://bit.ly/3LDJR19) 文京区には「飛び出し注意」を含め様々な独自の警戒標識があり、その種類とどこにあるのかが掲載されている。

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