都府県境に時々現れる、規制がかかっていない狭間の世界

画像1 場所: 東京都稲城市若葉台と神奈川県川崎市麻生区はるひ野との境 (都道/県道137号) 都府県境は、規制標識が解除された狭間の世界が出現することがある。
画像2 この狭間の世界は通常は発生せずにふたつの自治体で同じ規制を引き継ぐ。自治体の境 (正確には管轄警察署の境)で規制内容が変わることは良くあり、最高速度、転回禁止、はみ禁、車両横断禁止などの規制が片方だけされていることがある。ただし、中には両側で同じ規制内容にもかかわらず、いったん解除してまた開始する標識を双方で建てることがある。縦割り行政の産物だろうか!?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?