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※当記事は2023年1月15日にLINEで配信した記事のバックナンバーに加筆修正をしたものです。

 こんにちは、ロードサイド経営研究所の三上です。弊社が立地する埼玉県川越市は、今朝からいつ雨が降ってもおかしくないような曇り空ですが、予報ではこれから雨が降るようです。

 さて「雨が降ったら傘をさす」とは、経営の神様と呼ばれたパナソニック株式会社創業者の松下幸之助氏の名言ですが、この言葉は当たり前のことをきちんとやることこそがリスク回避の方策であることを述べています。

 雨が降った際に傘をささないと体が濡れてしまい、体温が奪われ、風邪をひくリスクを抱えることは誰しもわかっていることですが、それでも「少しくらい濡れてもいいだろう」「忙しいから濡れてもしょうがない」などの言い訳で、傘をささないケースがあり、それが病の元になってしまいます。このことを言い換えれば、風邪をひくようなことをすれば風邪をひくということでもあります。

 同様に、自分の事業を儲からないようにすれば儲かりませんし、自店に顧客が来ないようにすれば顧客は来ないものです。このような事業者の共通点のひとつに、ネットを活用した情報発信に消極的であるということが挙げられます。

 銀座の高級クラブや回らない寿司店は、一般的に入店しにくいものですが、その理由のひとつに「店内の状況が分からない」というものがあります。これに対して、コンビニエンスストアや回転寿司店のようなガラス張りの店舗は、入店前に店内の様子が分かる、つまり、入店前に店内の情報を把握できるからこそ、入店しやすいわけです。

 銀座の高級クラブや回らない寿司店が集客力を高めるために、店舗をガラス張りにする改装工事が出来れば良いのですが、それが無理なのであれば、ブログやSNSを活用して店内の情報を発信する、つまり、店内の情報を入店前に分かるようにガラス張りにすることが効果的と言えます。それをやらずして「顧客が来ない」と嘆いても、それはもうそうなるようにしているわけで、どうしようもありません。

 顧客が来ないようにしていないか、今一度振り返ってみる必要性をふと思った曇り空の日曜日でした。

【編集後記】
 ホームページやSNSに使用している私の顔写真が、どうもパッとしないと常々思っていましたので、先日プロのカメラマンにスタジオで写真撮影をしていただき、昨夜、その写真データが届きました。さすがに顔のシワやタルミは解消できませんが、やはりプロは表情の引き出し方やポージングの指導が上手だと思いました。餅は餅屋、仕事は専門家に任せるのが一番です。

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