長女と次女の陸上記録会に応援に行ってきました

今日は、小学4年生の双子の長女と次女が市内の陸上競技場で100m競争の記録会に参加するということで応援に行ってきました。

今年から、特設陸上部に入った二人。
今日の記録会で今年の特設陸上部の活動は終わりです。

この記録会は、市内の小中学校の特設陸上部に所属していて、希望する児童が参加できる位置付け。

今までは、同じ学校の友達と練習してきたけれど、今日は他校の児童と一緒に走る。そういう意味では、緊張感などもあったかと思います。

その中で、すごい出来事が起きました☆

なんと、二人とも自己ベストの記録を出せたのです！！
長女は、17秒台だったところを16秒台に
次女は、18秒台だったところを17秒台にのせてきました。

4年生全体で60人位が走ったと思いますが、
タイム的には、長女が10位くらい。

全体で何番よりも、今日二人は自分史上一番早く走れました。
これまで練習してきたからこそ、
最後まで必死に走ったからこそ、
本人達も心から喜べる結果が出たんだと思います。

今まで頑張っていたからだよ！
すごい！パパびっくりした☆
と声をかけました。
二人は、最近筋肉痛で足が痛いと言っていたんです。

誰かと比較するのではなく
過去の自分と比較することで
本人は成長を感じられる。
親も心からすばらしいと感じられる。
だから、ほめることができます。

娘に改めてその大切さを教えてもらいました。
ありがたいですね☆

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