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これは何のチャンスだろう!?

今日は、仕事中に外線の電話で、ある問い合わせを受けました。
すぐに答えられない内容だったので、確認して折り返すようにしました。
ところが、なんだかんだ調べていたら、解決までに1時間ほどかかってしまいました。

古い過去の書物を探すような案件でしたが、
最終的に見つかったので、良かった。

1つの問い合わせ対応に、1時間かかったと言う事実。
難しい問い合わせに当たってしまった、ツイてないなぁと思うこともできます。

でも、難しい案件ほど、
これは何のチャンスだろう!?
ツイテル!
そんな風に考えると、気持ちに余裕も生まれて、うまくいくことが多いです。

今回の案件は、解決に至るまでに
9人の職員に相談にのってもらいました。

課内の同僚、上司に相談して、
担当所属の目星がついたので連絡して、
その所属に行って、「あの人なら知ってるかも」
みたいな形で、どんどん相談する人をつないでもらって。

結果的に、今まで話したことがない方と話す機会にもなった。
知らなかったことを、知ることができた。
早めに相談するメリットを実感できた。

起きた出来事を、マイナスではなくプラスに捉えるための言葉。
「これは何のチャンスだろう!?」
オススメです!

今日も最幸の1日でした。
ありがとうございます。

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