見出し画像

2024年の抱負「DE、ZY、KJ」

2024年をどんな年にしたいか、どんな自分になりたいか。
毎年使っているDE、ZY、KJで抱負を書きました!
DE=出来たらいいな
ZY=絶対やるぞ
KJ=こんな自分になりたい

DE(出来たらいいな)

①ほめて応援し合える関係を広げられたらいいな

昨年、福島県で初めてほめ達入門編を開催し、自分の身近な地域でほめ達のコンテンツを伝え始めることができました。
新聞などメディアの方に取材いただき、団体から講演依頼をいただくなど、計47名の方に、ほめ達入門編のコンテンツをお伝えすることができました。

セミナーをして感じたのは、受講者がワークを通して自分の経験をシェアすることの大切さ。
出来事を振り返り、「思いあたる」ことで、そこに自分なりの価値を見出す。それに気づけた時に、感謝と前向きな気持ちが生まれます。

今年は、セミナーの受講者やほめ達に関心のある方などと、お互いをほめて応援し合える関係を広げていけたらいいなと思います。

②郡山で「ほめ達!検定3級」を開催出来たらいいな

昨年から、ほめ達!検定3級の検定特別講師となるために試験を受け始めました。
認定講師ではありますが、ほめ達!検定3級のコンテンツを届けるためには、検定講師となるための試験に合格する必要があります。
試験は5段階なので、講師となるために2年ほどかかります。
来月、その3段階目の試験があるので、それに向けて準備をしている段階です。

今年、私の次なる目標「福島県で初めてのほめ達!検定3級を郡山で開催する」ことができたらいいなと思います。

ZY(絶対やるぞ)

DE①「地域の中で、ほめて応援し合える関係を広げられたらいいな」を実現するために絶対やること

ほめる場づくりを始めます。

ほめ達入門編の受講者やほめ達に関心のある方と、4〜6人の少人数制で、自分の悩みや目標を話しながら、互いにほめて応援し合える「ほめる応援カフェ」みたいな場づくりをやっていこうと思っています。

開催はリアルで行い、参加された後は、オンライン上のコミュニティでつながりながら、互いに頑張った成果やチャレンジした自分をほめたり、労ったりできる場作りをしたいと思っています。

DE②「郡山で「ほめ達!検定3級」を開催出来たらいいな」を実現するために絶対やること

まず、合格するまでの試験対策のスケジュールを作ります。
試験は、1年の中で数回しか行われないため、着実に1つずつ合格していくことが必要です。

そして合格するためには、スケジュールと併せて効果的な試験対策を行うことが必要です。
試験は、かなりのボリュームを暗記して自分の体に染み込ませることが求められるのですが、昨年アクティブブレインで学んだ長期記憶法を自分のものにしていきます。

KJ(こんな自分になりたい)

昨年、私のブランドコンセプトが出来て、自分が何を大切にして、誰に何を提供できる人になりたいのか、と言う自分の軸を明確にすることが出来ました。

私がどんな人になりたいかは、すなわち私のブランドコンセプトです。
”自分も家族も大切にしたいと望む人に、どちらも諦めない生き方を届ける”人であること。

今年は、これが出来る人になるために、先に書いたDE、ZYを設定し、それに取り組むことで、小さくな成功体験や実績を積み重ねていこうと思います。

その時に、いつも自分で大切にしたい3つのことを決めました。
ワクワク、アサーティブ、ありがとう。

ワクワクして、どんな状況でも楽しむこと。
楽しむには、どんなことも目的を持つ!
そうすることで、新しいアイデアが湧くような「湧く湧く」している人になりたい。

アサーティブは、コミュニケーションのあり方で、「誠実・率直・対等・自己責任」という原則があります。
これは、昨年アサーティブジャパンの講座で受けた時に、繊細で真面目なところがある自分が人付き合いをする中では、必要なコミュニケーションの方法だと感じました。
アサーティブでさわやかなコミュニケーションができる人になりたい。

そして、ありがとう。
誰よりも、ありがとうに気づき、ありがとうを伝えられる人になりたい。
自分がいる家庭や職場やサードプレイスで、互いに交換し合うありがとうの量を増やせる人になりたいと思います。

今年の抱負を締める言葉

今年も、DE、ZY、KJをまとめたことで、とてもスッキリしました!
元日から大変な事態が起こっている2024年。色々頭をよぎることはありますが、ほめ達認定講師の氷見幸也さんが昨年教えてくれた7つの習慣の「影響の輪」という話で、「自分にできることに集中することが大事」だと教えていただきました。

それを意識しながら、今回はこの言葉で締めます。
尊敬するほめる達人協会 顧問の松本秀男さんの言葉で、
嬉しいゴールを描く言葉!
「楽しみですね!」

シンプルですが、明るい期待感や予感を心の中に生む言葉。

皆さんは、今年どんな1年にしたいですか。
楽しみですね!

今日も最幸の1日でした☆
ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?