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感動しました

今日、小説「わたしはあなたの涙になりたい」を読み終えました。
私は普段小説を読まないのですが、読むきっかけは著者の四季大雅さんが郡山市出身で、お会いするご縁があったこと。

四季さんは、本作で小学館ライトノベル大賞で4年間出ることのなかった大賞を5年ぶりに受賞し、今月20日に発売され作家デビューをされた方です。

謙虚で飾らない人柄の中にも、話す言葉から作家としての芯というか信念を強く持たれているように感じました。

そして今日読み終えて、小説ってこんなに面白いんだと感動しました。
小説を語るなんて恐れ多いドドド素人ですが、文字だけで、言葉だけでこんなに頭の中に1シーンごとの情景をイメージさせることができるんですね。
まるで1本の映画を見ているようでした。
圧倒的な表現力でした。

そして何より素晴らしいと思ったのは、主人公とヒロインの生き様から人間の弱さと強さ、人間の厚みと儚さみたいなものを感じさせてくれたこと。
ドキドキしながら、鳥肌が立ったり、ウルっとしてしまったりする場面もあり、感情が揺さぶられました。

地元出身の方で、素晴らしい作家さんがデビューされたことを大変誇りに思います。今後、ますますご活躍されることでしょう。
1ファンとして、応援していきます☆
素晴らしい作品をありがとうございます。

Fan×Fun ほめ達で楽しい毎日!
自分をほめることから始めよう!



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