「重ねる」という言葉の重み
最近、「重ねる」という言葉に魅力を感じています。
例えば、今年のほめ達認定講師of The Year 2023で
最優秀認定講師に選ばれた三岡大輔講師。
三岡さんは、今年、ほめ達検定の講座を実施した回数が、100回に到達しました。人数にして、10,000人を超えたそうです。
その三岡さんが受賞されたスピーチで言われたのは、
「100回を超えても、毎回新しい気づきがあって楽しい。」ということ。
1回3時間のほめ達検定。月に1回やったとして、8年以上継続されていることになる。
それでもなお、新鮮な気持ちでほめ達と向き合っている。
「これからも、まだほめ達を知らない人に伝えて行きたい!」
100回積み重ねてきた上で、その言葉が出てくるということの凄さと同時に、
その言葉に重みを感じます。
なぜそんなことが言えるかと言えば、きっと
「やる度に、見えなかったものが見えるようになっているから」
ではないでしょうか。
回数を重ね、経験が増えることで、
出来なかったことが出来るようになり
今まで見えなかったものが見えるようになるのかも。
千里の道も1歩から。
着実に努力を重ねることが大事だと感じます。
そういえば、「重」という字には、
「千」と「里」という字が入っている。
1日1歩ずつ、1mmずつでも経験値を重ねていきたいです。
今日の気づきを書く、今日のnote。
これもまた、1つずつ重ねていることでもある!
そんなことに気づけた1日、
今日も最幸でした。
ありがとうございます。
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