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だって見たら欲しいじゃない[日記:24/05/22]

そういえば少し前に仮面ライダー展に行った。レポ記事を書こうと一瞬思ったが、ディスプレイの反射で思いっきり自分が映り込んでしまうのでやむなく書かずじまいにしていたことを思い出した。
古のリテラシーで生きてるので映り込みをもっとも恐れている人間。


本日のゲーム”じゃない”はなし

なぜか今になって困る

ふと「左翔太郎を見たいな…」という気持ちになってアマプラで仮面ライダーWを見返していた。頼れて可愛げのある近所の兄ちゃんという絶妙なポジションから来る親しみやすさ、いざ悪を前にした時の凛々しく鋭い目つきがあの頃の温かみを思い出せてとても心地よかった。

しかしこのライダー、繰り返し見るほどカッコよさが際立っていくのが本当にズルい。最近はドライバーに手を出そうか迷ってうんうん唸り続けるようになってしまった。

当時品がソウルサイド3本+ジョーカーだったのに対し、再販版はボディサイドもフルに揃っているためこれ1つで基本9フォーム全てに変身できてしまう。コスパの怪物?
そしてこれは当時から一生思っていることではあるのだが…このベルト、デザイン性が果てしなくクールすぎる。

ベースを赤と銀で派手にしながら装填するメモリごとに補完色が切り替わる仕組みは今でも通用するカッコよさだ。USBをモチーフにしたガイアメモリを単体で見た時の存在感も魅力的。

今はガッチャード、ブンブンジャーとニチアサを満喫しているし、それこそ今夏からはアークも始まってしまう。現行三大特撮の玩具展開をどう追ったもんかと悩んでいるのに加えて旧作アイテムが公式から再販されている事実が、ひどい気の迷いを起こしている。全作品で全部買えたら悩まないからね

見た動画のかんそう

ずっと待ってたぞ

明日リリースされるOWアクションゲーム「鳴潮」のリリースPV。
初報の段階から切り立った崖や家屋のねずみ返しを軽々飛び越えるパルクールが話題になっていたが、CBTを経て本編ストーリーをほとんど作り直したり、キャラデザインに大幅な変更が加わったりと、スクラップ&ビルドでひたすら食らいついて開発されてきたのがとても印象的なタイトルだ。

大陸ゲーの作りこみの濃密さは枚挙に暇がないが、本作も例に漏れずアクション描写やPVの隅々にいたるまで執念に近い熱意を感じる。
当然ながら実際に遊んで所感を掴んでみないと分からないので現状にオススメもなにもできないものの、各種インタビューなどで伝わってくる開発側の強烈なこだわりやユーザーに対する姿勢から既に好感が持てる。

個人的にはキャラデザやシステムも含めてかなり好みな要素が詰まったゲームに見えるので、今後への期待も込めて追っていきたい気持ち。

というかもう1年近く待っていたので…はやく遊ばせろ!!!!!!!

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