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原神で好きな写真を載せてみる

自分が原神を始めてからそろそろ3年くらい経つらしい。
もともとゲームの写真機能が大好きなタイプで、撮ったものもそれなりに溜まってきたのでここで一度振り返ってみよう。日付ソートだと地方がバラバラになるので地方で揃えるのを優先している。

写真がメインなのでテキストはおまけ寄り。


モンド

岩肌の隙間から覗く濃い青空がいい(21/07/31)
なだらかに上がる地平と広がりを感じられる空(21/08/01)

モンドのフィールドは全体的にだだっ広くて静かに澄んだ空気の印象が強く、自分が撮っているのも広大な青空や何気ない草木の並ぶ獣道などサッパリしたものが多い。こういう”何もないことのキレイさ”に惹かれて取り柄のない写真を撮るのはリアルでもよくやるので、この段階からかなり自分の好みが出ているなぁという感じ。

ちょっと夏の田舎っぽい空気(21/08/01)
左奥にうっすら続いてる獣道が好み(21/08/02)
奥行きと色合いの統一感がお気に入り(22/01/03)
岩陰から城が見える(23/03/21)
風龍廃墟のアーチの上から(23/12/10)
風景デッサンをするアルベド先生(23/12/10)

璃月

奥の眩しい湿地帯と手前の日陰のコントラスト感(21/08/04)

モンドから璃月への道が徒歩だったこともあり、相当な旅情感にやられて撮っている。特に植生や空気感の変化でじんわりと別の地方へ入っている感覚は中々他のゲームで味わえない不思議さがあった。

ここで萩花州が一生好きなエリアになる(21/08/04)
手前の葉っぱでミニチュアっぽく(21/08/04)

望舒旅館近辺の雰囲気に一目惚れして、今もなおずっと好きなエリアになっている。全体で見ればただの一本道だが、所々のススキ(馬尾)や石橋と木の橋が交互に来る妙な不釣り合いさなど人の手が介入しきれていない手付かずな郊外っぽさが気に入っている。

テイワットで現状一番好きなエリア「漉華の池」(21/08/18)
滝の前を通る吊り橋と紅葉が和風っぽい(23/03/21)
フレンドと日の出を待った思い出(22/01/27)

稲妻

和風建築の隙間から見える桜と城の王道の良さ(21/08/28)

稲妻はストーリーに引き込まれたり探索に手間取ったこともあって今になってなお枚数が少ない。もっと撮れる場所はあるのでしっかり巡り直す時間を取るのも楽しそうだ。

今思えば見下ろすショットもほしい(21/08/29)
鶴観と烏天狗のダークさがマッチ(22/05/08)

スメール

雄大なオブジェクトが多いので撮影が捗った記憶(22/08/27)

スメールはマップサイズが今までで一番大きかったのもあってランドマークごとのサイズ感が飛びぬけていて、画になる角度がとても多く写真撮影が非常に楽しかった覚えがある。

木の根の上からという野性的なショット(22/08/27)
黄金の眠りのゼルダ感、モーションと親和性アリ(23/01/18)
ヒルキースの哀歌クリア記念、遺跡調査といえば(23/09/04)

フォンテーヌ

外から見た時の水上都市らしさがカッコいい(23/08/19)
かなり理想に近い日の出の空色(24/02/23)
水上で写真を取れる最強キャラ(24/04/30)
見ようと思わないと見れない大滝の希少さが好き(24/04/30)

ここだ!と思ったタイミングで即興で撮っていることがほとんどなので、こうして並べてみると映りを考慮せずにサクッと作った写真が目立っている印象。自分で載せていながら選びつくせておらず、イマイチ納得がいかない…観光ガイドみたいにエリアごとに撮ってまとめるのが面白そうだが、ひとまず今回はここまで。

週1更新を途切れさせないために無理くりになってしまったのが悔しい…リベンジとして来週はこれをもう少しまとまりを持たせた作りにしたい(相変わらず未定)。

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